「サーフィンはテイクオフが命です」
特にショートボードのテイクオフは少しでも
立つタイミングが遅れると、ライディングに
多大な影響が出てしまいます…
厚い波や速い波でもスピードを付けて横へ行
く為にも、絶対にテイクオフの技術が重要で
す…
プロのテイクオフはハイラインから立ち、初
速を付けます…
この「水平テイクオフの技術」をご紹介します
ので、突き詰めた練習をしてください…
水泳では身体の軸を真っすぐに泳ぐことが求
められますが、パドリングでもまったく同じ
です…
身体とボードが水平になるバランス感覚をつ
かむ練習が重要となります…
「ボードにただ寝そべる感覚ではNG」
身体全体でボードを押さえ込み軸をブラさな
いパドルが重要となります…
その、「押さえ込む力」とは…
上の大きい三角は全体のバランス支点を取り
、小さい三角形はコアの力でボードを押さえ
ます↑↑
身体の中心となる「へそ」で重心を取ること
がボードと身体を水平にすることができるも
のです…
そして、「支点」を「肋骨」と「恥骨」をボ
ードにあてること↑↑
ポイントは「恥骨」を当てないと足が浮いて
しまいテール側を沈めることができません…
骨盤と太ももでテールを押さえるように恥骨
を支点にテールを沈める練習が重要となりま
す…
ここは難易度5となる難しい部分…
常に意識することです…
次に、その重心と支点でパドルをしても「背
骨と腰の動き」を「抑制」させる為の筋肉を
使います↓↓
ポイントはお腹に力を入れてボードに圧を掛
ける「腹圧」を使うことで軸を保つことです
↑↑
このように「ただ寝そべる」感覚でパドルを
しないで軸がブレないように身体とボードを
水平にする寝そべりかたから意識練習してく
ださい…
胸をベッタリ付けたり、足を開いてしまう人
が非常に多いので、パドルの基本姿勢を正さ
ないとテイクオフのスピードを上げることは
できません…
中級者の方ほど、この分部に意識を必ず向け
てください…
深堀りしたい方はこちらで勉強してください
では、ここからボードと身体を水平にしたパ
ドルができるようになると、波にテールが押
された時に「ボードが水平」のまま波の前に
出ることができます…
うねりから立つのはボードが水平の状態で立
つことです…
これを単純に「水平テイクオフ」と呼んでい
ますので、この一連動作を1つ1つ見ていき
ましょう…
波に持ち上げられる瞬間に肋骨と恥骨を支点
に「お腹でテール側を沈める」ことに意識を
向けてください↑↑
手を前に伸ばした時に「胸だけで沈める」感
覚の人が非常に多いので、その力ではテール
が浮いてボードの水平が崩れてしまいます…
「腕の力が強すぎると身体は固まります」
上のシエラのように手を前に伸ばしても、テ
ール側を沈める力を使っているのをよく見て
くださいね↑↑
ノーズが刺さる人ほど、テールが浮いていま
す…
その最大の原因は腕だけの力に頼りすぎて、
下半身の力が抜けて足を開いてパドルをして
いることに気づき、改善してください…
水平テイクオフは「テールが押され」て波の
前にノーズがスッーと出た瞬間が、手の付く
合図です↑↑
無意識になんとなく手を付いてはNG…
「肘を上げ肩甲骨を寄せて手を付いてくださ
い…」
なぜなら、ボードは水平のまま波の前に出る
だけでは「ボトムへは落ちません」…
ボトムへ落ちながら手を付いていては「遅い
」んです…
つまり、加重を掛けた手の付き方からスピー
ドをつけていく為の動作が肩甲骨を寄せるこ
とです…
そして、次に、この肩甲骨を寄せて肘を上げ
たら…
「左手はムネの位置、右手は腰の上」に手を
付いてください…
「両手を揃えて付いてはNG」
その理由は、左肩を内側へ入れて、その力を
使ってレールを入れながら身体を前に伸ばす
からです↑↑
そして、身体を前に伸ばしながら背中とお尻
を「水平」にしてノーズ側へ重心をづらして
スピードを上げます…
つまり、低い姿勢でボードを走らせる感覚を
身に付けることです…
この分部も非常に難しいので陸トレは必須…
テイクオフのスピードは低い姿勢のまま両
足を置いて立つことです↑↑
その為にも、両足は股関節を使って置く練
習をしなければいけません…
■ 下を向いて前足を付く人
■ 前足がサーッと出ない人
■ 猫背で立つ人
股関節を使って足を置いていないから、そ
うなってしまうものです…
従って、なんなくサーッと足を置いてはNG
…
この部分も非常に難しいので、なんとか改
善したい方は陸トレ教室に練習しにきてく
ださい…
股関節を使って足を置かないと、立つ時に
も、その力を使えません…
つまり、テイクオフで立つ姿勢は股関節を
使って立てているのかどうかで、スピード
が変わります…
一般的には
【テイクオフは前足で踏み込め】
よく、耳にすることですが…
これは
立った時にノーズが上がる初心者の方に向
けてお伝えしているのです…
しかし!!
人体工学視点で言うと両足均等加重2軸で
立ち…
【テイクオフは両足で踏み込む】
こちらが正解となります…
この分部は、そもそも2軸の姿勢とは何か?
そう考えるマインドを作らないと意味を理解
するのは難しい部分となります…
従って、深堀りしたい方はブログで発信して
いますので読んでみてください…
どうでしょうか??
なんとなく一連動作のイメージができました
でしょうか??
では、もう一度、簡単にまとめますと…
テイクオフのパドルほど、ボードを身体全
体で押さえ込む姿勢を作ることです…
そして、あくまでもボードを自力で走らせな
がら手を付き、身体を前に伸ばす動作を意識
練習すること…
左右の手をこのくらいズラすことです↑↑
低い姿勢で足を置くことが最速のスピードを
出せるんです…
その為にも、股間節を使った両足の置きかた
から繋げた2軸の姿勢で立つことを練習して
ください…
■ 後ろ足でスピードを出す
■ 体重移動の速さ
■ 前足の踏み込む力
テイクオフでサーッと立つとは言え、この
1つ1つの技術を「連動」させないと上手
くいかないものです…
とにかく、どんな波でもハイラインから立
てる技術を習得すると、今以上の実力を確
実にあげられるのは事実です…
この分部を本気で見つめられれば、必ず上
達しますので、がんばって練習してくださ
いね‥‥
バックサイドのテイクオフの技術はこちら
でイメトレしてください…
最後にテイクオフの技術ブログをたくさん
貼って置きますのでイメトレに使ってくだ
さい…
「水平テイクオフの習得練習」
■ 水平テイクオフ
■ ニュートラル姿勢
■ アップスン基本動作
この3つの項目をセットにした陸トレ教室
を行っています…
特に手を付いて身体を前に伸ばしながら股関
節を使って立つ練習をすることこで、著しい
上達をしていくものです…
【陸でできないのに海でできるはずもありま
せん…】
1つ1つの技術を習得する練習をしていきま
す…
あなたのテイクオフの悩みを秒で解決します…
欲しい情報は必ずありますので、下のブログか
ら見つけてください…
【パドルの基本作りと波の合わせ方】
■ 初級~中級編
【波の見方とボードの向き】
【手の付き方&ドルフィンのコツ】
■ 正しいドルフィンスルーのやり方
