ボトムターン練習方法

サーフィンレベルの基準はボトムターン

ができるのか、できないかで中級者と上

級者を分けるボーダーラインです…

 

 

 

 

ボトムターンをするようになると、技を

仕掛ける回数が大幅に増えることと、動

きが大きくなりバーディカルなラインデ

ィングとなります…

 

 

 

 

従って、上手くなる為にも、このボトム

ターンの習得は必要不可欠…

 

 

 

 

 

このページはボトムターンを習得するま

での練習方法をご紹介しますので意識練

習してみてください…

では、まず、お手本はカノア

 

 

2025年JSライダーとして電撃移籍

してきました…

カノアの使うスペックとモデルなどは最

後にリンクを貼っておきますので興味が

ある方はごらんください…

 

 

 

 

 

 

 

では、さっそくいってみましょう…

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、ボトムターンとは言え!!

 

 

 

浅いターンから深いターンまでのバリエ

ーションがいくつかあります…

 

 

 

 

そして、ボトムターンを練習しようと思

い、いきなり深いターンをイメージして

練習しようとする中級者の方が非常に多

いです。

 

 

 

 

その練習をして習得ができましたか??

 

 

 

 

 

できませんよね???

 

 

 

 

 

 

できなかった人!!

 

 

 

 

 

 

練習する順番を間違えています…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここから順々の練習する順番を

お伝えしていきますので集中して読ん

でください…

 

 

 

 

 

 

ニュートラル姿勢を作り上げること

上の写真の姿勢がニュートラル姿勢!!

 

 

つまり、「正しい立ち方」となります↑↑

 

 

まずはここを本気で作り上げてください

 

■ニュートラル姿勢が上達の秘訣

 

 

 

そして、次に、浅いターンからトップへ

上がる練習をします!!

 

 

 

特に、横走しり過ぎの方や、スピードが

無いとを波のトップへ上がれない方!!

 

 

 

 

まずは、この練習からしてください…

 

 

 

 

 

では、いきますよ!!

 

 

 

 

 

 

ボトムへ降りたら!!

 

 

レールを抜いてボトム面の状態にして

ニュートラル姿勢を取ります↓↓

そして、「高低差を意識」してボード

を踏み込んでレールを入れる練習です↑↑

 

 

 

 

なぜならば!!

 

浅いターンでは!!

 

 

 

レールを入れたままボトムへ降り、その

まま直ぐに波のトップへ上がってしまう

人が非常に多いからです…

 

 

 

 

 

 

そのレールを入れた状態からの踏み込み

は体重を強く載せられません…

 

 

 

 

 

 

棒立の状態でスーッとレールを入れてい

るだけだと気づくことです…

 

 

 

要はターンからの踏み込みが弱いんです

よ!!

 

 

 

 

 

 

心あたりはありますか???

 

 

 

 

 

レールを1回抜かないと高低差を使った

踏み込みができない為に、今以上のスピ

ードを上げることはできないんです…

 

 

 

 

 

 

 

そして!!

 

 

 

 

その踏み込み方は、ただしゃがんで重心

を低くするのではなく!!

 

 

 

 

 

ニュートラル姿勢のまま、重心を低くす

るものだと理解してくださいね…

 

 

 

 

 

まずはこの部分が入口の練習内容です…

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここを踏まえて!!

 

 

 

 

 

 

 

こ浅めのターンの連写を見ていきまし

ょう…

 

 

 

 

 

 

 

浅いターンの練習内容

まず、ボトム面を使いニュートラル姿勢

を作り踏み込んでレールを入れていきま

す↑↑

 

 

ここまでは、いいですね??

 

 

 

 

次に、練習するのは「右手の振り」

す↓↓

レールを入れながら!!

 

 

前に出した右手を真後ろまで振り上げ

る動作で推進力を高めます…

 

 

 

ポイントは!!

 

 

指先で水面を掻ける高さまで前に伸ば

したら肩甲骨を寄せる気持ちで後ろに

振ることです…

 

 

 

 

 

なぜならば、この右手の振りを使うと

必然的に左肩は内側へ向きます…

 

 

 

 

この時に肩甲骨を寄せていないと左右の

肩のバランスが崩れてしまいます…

 

 

 

 

両肩のバランスが崩れると↓↓

軸足ジャンプをした時に両肩を水平に反

転させることができず!!

 

 

前足加重を抜けなくなることです…

 

 

 

 

軸足ジャンプが上手くいかない人は前足

加重を抜くことができません…

 

 

 

 

 

 

その前足加重を抜けない原因は、両肩の

水平が崩れ背骨と骨盤が曲がり、軸足加

重で踏み切れないからです…

 

 

 

 

難しい説明ですね…

 

 

 

 

 

 

 

簡単に言うと、骨盤を立てた正しい立ち

方を崩さないで右手を後ろに振れ!!!

 

 

 

 

 

ということです…

 

 

 

 

 

 

結局は、その先のリッピング動作でも

ニュートラル姿勢をもとに板を返すと

いうことも繋がっていきます↓↓

この深い意味を理解して、マインドを作

り上げてください‥

ボトムターンとは言え、全て基本となる

ニュートラル姿勢ができて初めて上手く

いくものです…

 

 

 

 

 

 

 

 

では、浅いターンでの復習をもう一度↓↓

レールを抜いたニュートラル姿勢から踏

み込んで右手の振りを大きく使うことで

す…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫ですね??

 

 

 

一連のイメージと思考が出来上がったマ

インドになりましたね???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、次に深いターンへといってみます

が、スーッと頭に入ってくると思います

 

 

 

 

 

 

 

深いターンの練習内容

ターンの入口は浅いターンとまったく同

じです!!

 

 

 

しかし、重心を低くした姿勢が違ってき

ます…

 

 

 

浅めのターンは右手の指先が水面を触れ

るくらいに前に出しますよね??

 

 

 

深いターンでは右手の肘を水面に付ける

ように前に出すんです↑↑

 

 

 

つまり、右手の指先と肘を水面に近づけ

た時に、どちらの姿勢が低いですか??

 

 

って、ことです…

 

 

 

 

 

深いターンではレールを深く、そして長

く入れていく為にも!!

 

 

 

ニュートラル姿勢から限界の低さまで取

ることです…

 

 

 

 

その目安は右手の肘を水面上に持ってい

くこと!!

 

 

 

 

後は両足の内旋の力を保ち続けるフィジ

カルを作り上げてください…

 

 

 

 

 

 

そして、その後の軸足ジャンプからはま

ったく同じ↓↓

右手を後ろに振る動作!!

 

 

軸足ジャンプ!!

ニュートラル姿勢を元に波のトップへ

上がること!!

 

 

 

 

かなり短縮したお話しですが、今のマイ

ンドがあれば、理解は容易ですよね??

 

 

 

 

 

 

では、最後に、深いターンの復習は↓↓

ニュートラル姿勢の限界値まで重心を低

くすることを意識練習です↑↑

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここからが本気の領域に突入です…

 

 

 

 

まず、鏡を見ながら深いターンの形を作っ

てみます…

 

 

 

できましたか??

 

 

 

 

次はその陸で作った姿勢をスケボーでや

ってみます↓↓

上の写真のように肘を地面に近づけなが

ら重心を低くして見てください…

 

 

 

 

 

 

でっ!!

 

 

 

直ぐにできた方は実践で練習すれば必ず

習得ができますので、そのままやり続け

てください…

 

 

 

 

 

 

そして、見本のような姿勢すら取ること

ができなかった人…

 

 

 

 

 

どうするんですか??

 

 

 

 

って、ことです…

 

 

 

 

 

 

答えは簡単、できるまでやり続けること

 

 

 

 

 

その練習は!!

まずは両足の内旋を使えるように股関節

の可動域を上げるフィジカルを行ってく

ださい…

 

 

 

 

40代、50代の方でも、身体が動く限

りまだまだやれます!!

 

 

 

 

 

がんばって習得してくださいね…

 

 

 

 

 

 

 

 

サーフィン陸トレ教室では、まずニュー

トラル姿勢を崩さないまま重心を低くす

る練習を始めます↑↑

 

 

器具を使うと負荷が1.5倍かかるので

習得を早めることができます…

 

 

 

コンシャストレー二ングプログラムでは

上達マインドを作り、そして、明確な「

意識」ポイントを1つ1つ作り上げてい

きます…

 

 

 

 

本気で上達したい方は練習しに来てくだ

さい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スーパーストイックシステムプログラム

 

 

【陸トレ編】

陸トレ教室・アクションコースではボトムターンからリッピングのフォーム矯正など様々な

メニューをご用意しております…

 

■陸トレ教室案内

 

 

 

 

 

【実践編】

実戦スクールでは陸トレ&スケボー練習したのちで、海で反復練習していきます。本気の方限定スクールとなっています…

 

■実践効果はすぐに投影される

 

 

 

 



本気で習得したい方へ

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