レールを入れながらテイクオフするコツ

タオパイ・パイってなんですか??

 

そんなことでブログアップ!!

 

 

このブログでは、テイクオフを素早

く立つ為の技術としてタオパイパイ

という表現をしていますが(笑)

 

 

 

女性の方は、

「ワタシ漫画を読まないので意味が

まったくわかりません・・・」

 

「いったいなんなんですか??」

 

 

 

このように言われますので、今日は

その表現をご紹介してみますね。

マンガ、ドラゴンボールに出てくる

殺し屋の名前がタオ・パイパイ(笑)

 

移動する手段として、大きな大木を

投げ、その上に乗って2千300キ

ロの距離もいけちゃいます・・・

 

 

 

 

テイクオフの際、ボードを飛ばしな

がら飛び乗るような感覚が、この木

を投げて、その上に乗る・・・

 

 

タオ・パイパイみたいだ!!

 

 

 

ワタシの感覚で 

ただ、そう思っただけなんです(笑)

 

 

 

 

 

あまり深くは考えないでくださいね

・・・

 

 

 

 

 

ということで、今日もタオパイパイ

の技術とは??

 

 

 

 

 

ここを書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、いい波が来ました!!!

 

 

 

 

 

 

尺取り虫の形でボードに寝そべり、

波に持ち上げられる瞬間、おへそで

ードを押すような気持ちで下に

ていきます。

 

 

 

 

この動作が腹筋に力を入れること!

そう言っていますね。

 

 

 

 

そして、バタ足とパドルを連動させ

るようにこぎ出すと、ボード前に滑

り出します。

 

 

これが出だしの初速の出し方。

 

 

 

そして!!!

 

 

 

ボードが滑り出したら

 

両手を付いて、「サッ」と立ちま

ね。

 

 

 

ここは、無意識の世界。

 

 

 

 

とにかく起き上がるという気持ちで

立つかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

しかし!! 

 

 

 

ここにみなさんが気がつかない落

し穴が隠されているんです。

 

 

 

 

 

当HPテクニック講座では頭を上げ

ないように肘を開きながらボード

下に押しながら「立つ」と書い

てありますよね??

 

 

 

これをしっかりと意識している人

さえも、実際には 頭が上がってしま

っている方がほとんどです…

 

 

 

 

ここで!!!

 

 

 

頭が上がらないで起き上がる為の

をお伝えいたします。

 

 

 

 

名づけて「桃白白」です!

(タオ・パイパイ)

 

まずは、ボードの角度45度から

タート!!

 

 

速いブレイク程、最初にお伝えした

初速を付ける為のボードを沈める漕

ぎ出し方が肝心です。

 

 

この技術があってこそ!!

 

 

 

 

加速をかけたまま手を付けるという

ことです。

 

 

 

 

 

そして!!!

手を付いて起き上がる瞬間です↑↑

 

 

 

最初のボードの角度は45度スター

トでしたが、上の写真はどうですか

??

 

 

真横にボードが向いていますでしょ

??

 

 

 

 

ここがポイント!!

 

左手の力だけでレールを入れながら

板の向きを真横へ向けることで、レ

ールがフェイスに食い込み、加速し

ていきます。

 

 

板が加速しているということは??

 

 

 

その動いているボードに飛び乗ると

いうことになりますよね??

 

 

 

この感覚が単なるタオパイパイ!!

 

 

 

実際に板を空に投げるわけではあり

ませんのでご注意ください…

 

 

 

 

この技術で一番大切なこととは!

 

 

 

 

 

左右の手の位置をづらすことが

イントです。

 

 

 

 

 

レギュラースタンスの方は左手を通

常の位置より前に置くというよりも

、右手をやや後(10㎝くらい)づら

して置いてください。

 

 

そうすることで、左手で板を押しこ

みやすくなります。

 

 

 

 

 

そして

レールを入れながら立つことで!!

左手に力がかかっている為に、前足

を置かないとボードから左手を離せ

ない状態を作ることができます。

 

 

 

 

 

ここでいつも質問が来るんですが、

板を飛ばすような感覚ということは

左手はボードから離した状態で立つ

ということではないでしょうか??

 

 

そう考えると

飛ばすという表現がそもそも違って

いるかと思いますが、左手でレール

を押しこんだまま立つというのが分

かりやすいかと思います。

 

 

 

まさに片手で雑巾がけをしているよ

うな感覚。

 

 

言葉のニュアンスでいろいろ想像が

変わってくるかと思いますので、 ス

タジオ教室に足を運んでくださいま

せ…

 

 

■サーフィン上達教室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左手で板を押しこみながら立つと、

頭の位置も低いままの姿勢ではない

と起き上がることはできない。。。

 

 

 

ここが上手く伝われば嬉しいですが

 

 

 

 

 

 

 

よく、前足が付く前に左手を離す方

を見かけますが、その状態では最後

まで板を押し込めていない分、十分

な加速をかけられていないというこ

とです。

 

 

 

 

板を押しこんだにもかかわらず、立

つ瞬間にノーズの向きがボトム側へ

向いてしまっているんです・・・

 

 

 

 

 

 

ワタシの知る限りでは

 

 

 

 

ここに気づける人はななかいません

。。。

 

 

 

 

 

自分の映像を見ても気がつかない人

もほとんどです。

 

 

 

 

だからいつもテイクオフのことを熱

く語ってしまうんですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

ここをやり込んでください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

レールを入れたまま起き上がれるこ

で、後ろ足でテールのエッジを

面に入たまま立てるということ!

 

 

 

つまりアップスンに出だしの加速を

上げる為の大事な大事な手法です。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ!!!

 

 

 

 

テイクの初速をしっかりと付けるこ

とで、その次の動きに多大な影響を

受けることに繋がっていきます。

 

 

 

 

テイクオフの技術があってそのラ

イディングスピード!!!

 

 

 

 

 

そう、思えるのであれば、タオパイ

パイを習得してくださいませ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムでは、

今日、お話しさせていただいたポ

ントを重視いたします。

 

 

 

この技術を習得することが、スト

ックにチャレンジできる人だと思っ

ています・・・

 

 

 

 

 

真剣に上達を目指す方は、このテイ

クオフを習得しに来てくださいませ

 

 

 

 

スーパーストイックシステム

■ 応募方法

 

 

 

 

 

 

 

 

合わせて読みたい関連記事