サーフィンの基本は後ろ足でスピードを出すものです…
スピードの出し方14
本気で上達したいのであれば、後ろ足で
スピードを出す「本質」を突き詰めるこ
とです…
なぜなら、後ろ足ばかりに囚われた乗り
方をしても逆にスピードを出せずに失速
してしまう人も多いはず…
後ろ足でスピードを出す本質は中心軸を
定めた両足加重の体重移動を練習しなけ
れば、いくら後ろ足を意識して波に乗っ
ても、そう簡単には上手くいかないもの
です…
従って、まず、最初の練習としてテイク
オフの立ち方を両足加重2軸で立つこと
を意識づけると習得を早めることができ
ます…
では、今日の内容もテイクオフの技術と
その「立ち方」をイメトレしていきまし
ょう…
お手本はアムロちゃん↓↓
今期から正式にJSライダーとなり、実力
をあげています…
では
そんな彼女のテイクオフの一連動作とそ
の立ち方を見てみましょう…
まず2軸で立つ為にも!!
波に合わせるパドルの意識から改善する
ことです↓↓
簡単に言うと、テールをリップに引っ掛
けるタイミングに合わせたパドルが重要
なんです…
このタイミングを理解しないでパドルを
するとすべてが遅れることを理解してく
ださい…
なぜならば…
そもそも、手を付くタイミングとは…
テールが引っ掛かる「瞬間」のタイミン
グが重要なんです↓↓
この瞬間とは、波に押されてボードがス
ッーと前に出た後ではなく、押される瞬
間ではないと遅いということ…
テールが引っ掛かる「瞬間」を見極める
最後の「一搔きのパドル」から連動して
手を付くからこそ、肘を上げて肩甲骨を
寄せた手の付きかたをしなければ失速す
るんですね↑↑
波に押されてから手をつくと、自力スピ
ードではない為に、手を付く力を使わな
くても立てる流れを作ってしまうという
こと…
その流れを作ってしまうと、今度は身体
を前に伸ばす動作も「遅れてしまう」為
にハイラインでは立てないということが
繋がります↓↓
本来、テールが引っ掛かる瞬間に手を付
いて板を走らせようと、身体を最前まで
伸ばす動作を確立させます…
要は「自力スピード」です…
しかし
波に押されてから手を付くとボードは走
っているので差ほど加重を掛けなくても
立てる状況を作ります…
要は「他力スピード」
このほんの少しの感覚の違いで立つ位置
が変わってしまうということです…
ブレイクにより、多少の手を付くタイミ
ングは変わりますが、押される瞬間をキ
ャッチできるレベルになって欲しいとい
うことです…
次に、この立つ位置が変わるということ
は…
足を置く動作も余裕がなくなるというも
のです…
余裕がなければ無意識にサーッと飛び乗
って立つ動作を確立してしまいます…
それでは、話になりません…
余裕を持って足を置く場合では…
まず、「立つ」という概念を分散して考
え「両足を置いた時の力」と「立ち上が
る時の力」を2区分で考えることを練習
できます…
どういうことかと言うと、足の裏がボー
ドに付いた時の力は「両足加重」にする
ことが重要なんです↓↓
簡単に言えば、両足を「均等加重」にし
て置けということ↑↑
両足の裏がボードに付いた時に均等加重
にすることで、両足加重で立つのか??
※前足の踏み込み
または、後ろ足加重強めで立つのか?
※後ろ足で立ちながらレールを入れる動
作
この体重移動を素早くおこなうことがで
きるようになります…
ただ無意識にサーッと飛び乗る感覚では
プロでもない限り均等加重で足を置くこ
とができないことを理解するんです…
この両足を付いた時の感覚が均等加重(
2軸)になれば、後ろ足でスピードを出す
本質に繋がることは間違いありません…
では、もう一度復習しながら理解を深め
てみましょう…
まず、テールが引っ掛かる「瞬間」を予
測した時の手を付いた姿勢と、引っ掛か
ってから手を付いた時の姿勢の「違い」
を見比べてください↓↓
ボードが滑ってから手を付くと、押し込む
力は差ほど使わなくても立ててしまうのに
対して、自力で前に出る瞬間で手を付くと
力を入れて付かないと失速してしまうもの
です…
この時点ですでに立つスピードの差が生じ
るんです…
この手を付く姿勢が変わると次に身体を前
に伸ばす姿勢も大幅に変わってしまいます
↓↓
波に押されるとボードは走っているので
身体を前に伸ばさなくても足を置けます
が、自力で走らせると身体を前に伸ばし
切らないと失速してしまう違いです↑↑
この違いの差が!!!
最初に言ったパドルでテールを引っ掛け
る瞬間のタイミングを理解していないと
1テンポ「遅く」なってしまう差なんで
すね…
そして、この感覚の差は…
波に合わせるパドルをした時にテールを
引っ掛けるタイミングを
「太もも」でキャッチすることです…
胸でキャッチしていては遅いので、速く
手を付くことはできないということ…
へそ重心パドルで足を閉じた姿勢であれ
ば、この意味を理解できるはずです…
では、次に…
今度は
前足の置き方を見比べてみましょう↓↓
身体を最前に伸ばし、 均等加重にする為
の置き方が重要です↑↑
お尻が下がるとテール側の重心となり、
中心軸がズレているので、その姿勢で前
足を付くと、こうなります↓↓
要は上半身を起こせないということ…
両足の裏が付いた時の姿勢を 「均等加重
」にする意味を理解できますね??
当然、均等加重で足を置かないと立ち上
がる姿勢も中心軸がズレているので、前
足加重だけの力で立ってしまいます↓↓
立った姿勢とスピード感は見比べると一
目瞭然で分かりますよね??↑↑
そして、最後に!!
テイクオフで両足を付いた時からの立ち
方って、無意識に身体で覚えてしまうも
のなんです…
そうすると、ライディング中に低い姿勢
を取っても、テイクオフで両足を置いた
時の姿勢になってしまうものです…
そして、自然と中心軸がズレた乗り方が
できあがってしまい、後ろ足でスピード
を出せる姿勢を取ることはできません…
特に、低い姿勢を取っても
「均等加重」「2軸」「後ろ足軸」
この意味を当然理解できませんので、後
ろ足でスピードを出す本質にはたどり着
けません…
では、最後になりますが…
自分はこのような立ち方ではないと思う
人…↑↑
自分の映像を見てから判断することです
…
そして、ハイラインで立ってスピードを
出したいと思うのであれば!!
まずはパドルで波の前に出る感覚を太
ももで感じ取れる技術の習得が最初の
順番…
この意味が分からないと、その先の技
術の習得は不可能となります…
ということで、このへんでおしまいにし
ます…
何度もお伝えしていますが…
読んで「ふ~ん」で終わらせるのではな
く!!
実際にやってみて、やった結果…
「何が起きて」「どう感じた」のか??
実際に「やる」ことが上達に向かってい
くものです…
机上理論で終わらせずに、行動しろとい
うことです…
何度やっても上手くいかなかった人は、
陸トレ教室ですべてレクチャーしますの
で練習しに来てくださいね…


























