スーパーストイックシステム「実践練習会」模様をお伝えします…
今日の練習会 ⓯
先日の台風は良い波、乗りましたか??
直撃前は良い波が続きましたね…
次の台風にも期待しましょう…
と、言うことで、今日は台風が過ぎた後の練
習会となりました…
本日は4人でのセッション…
■ ポイント:千葉南
■ 風:オフ
■ 波サイズ:コシ~ハラ前後
■ コンディション:25点
朝から午前中までは余波が残り胸以上の切れ
た波がバンバン入っていたものの、潮が引く
につれてサイズダウン…
午後からは腰から腹くらいのダンパーチック
な波となってしまいました…
でも、まあ、レフトの波は多少やれそうなの
で今日はバックサイドの練習となります…
本日のメンバーはサーフ歴15年以上、NSA
3級保持者、または同等レベル…
もちろん、今年は2級合格する為にも、バッ
クサイドの縦系リップが課題…
まず、2級合格基準では深いボトムターンか
ら↓↓
ボードのボトム面をリップにヒットさせるこ
とです↓
そして、縦に上げた板をスープ側に向けて振
り切ることで…↓↓
大きなスプレーを上げた演技となり、合格を
望めます↑↑
そうしますと、この連写のような動きをイメ
ーして練習することが一般的…
しかし、ワタシの考えはそうではありません
…
なぜなら、この動作をいくら練習しても、す
ぐにできるものでもありません…
従って、一番手堅い練習はテイクオフとなり
ます…
「えっ??」
「テイクオフ??」
「意味、分からない…」
普通はそう思うことでしょう…
では、今日のブログはその疑問をひも解いて
みましょうか…
「では、みなさーーん、今日も板を縦に上げ
る練習しますよーー」
「ターンからボトム面をリップへ当てて、板
を振り切りましょう…」
「このイメージでがんばってくださいね↓」
すると…
何度やっても…
んーー、斜めに上がってしまうな…
ボトム面を当てられないのはボトムから前足
加重を抜き切れていないのが原因だな…
そうすると…
後ろ足加重が弱いということで、1個手前の
法則を使うか…
ボトムからトップへ上がる姿勢を後ろ足加重
になっているのかをチェックしてみるか…
「では、みなさーーん、今度はボトムの姿勢
をこの下の写真どうりの形でトップへ上がっ
てみましょうかーー↓↓」
「背骨を伸ばす意識で右手の振りを使い、後
ろ足でテールを回して前足加重を抜く練習で
すよーー」
「まずは、この部分だけを意識してみてくだ
さいねーー」
ん~??
あれだけ背骨を伸ばし波側へ背中を向けろと
言っても、腰が折れた姿勢になってしまうの
か…
この姿勢では前足加重を抜けないのは当然…
ボトム面のヒットや縦にも上げられる訳ない
か…
当然、この姿勢ではターンをしている演技と
見なされずに2級合格は厳しいぞ…
そうすると、この部分をひたすら練習しても
、折れ腰の姿勢が変わらなければ、何度やっ
ても前足加重を抜くことができないので、違
う練習をした方が効率が良いはずだ…
んーーー、
じゃ、さらに1個手前の動作をやってもらっ
てから考えるか…
「では、みなさーーん!」
「今度はアップスンで波側へ背中を向けて前
の肩を固定させたまま!!」
「後ろ足のヒザを進行方向へ向ける気持ちで
レールを入れてくださーーい」
「お手本姿勢はこれですね↓↓」
「ポイントは背骨を伸ばしてかかとを意識す
ることですよーー!!」
「いつも陸トレでやってる姿勢のままレール
を入れてくださいねーー」
ん~、アップスンでもやっぱり腰が折れるな
…
となると…
横へ行く姿勢とボトムの姿勢はまったく同じ
になってしまうもんなんだな…
この姿勢では結局、前足加重を抜けないし、
背骨を伸ばして波側を向くことはできないな
…
となると…
アップスンでも折れ腰になってしまうのであ
れば、テイクオフの立った姿勢も同じになる
のか??
この部分は検証しないと、なんとも言えない
ので、1回、見てみようか…
「では、みなさーーん、今度はテイクオフで
背骨を伸ばしニュートラル姿勢で立ってくだ
さーーい!!」
「先ほどと同じように背中を波側へ向けて背
骨を伸ばすだけでもいいので、このように立
ってみてくださいねーー!!」
「立つ姿勢」だけを集中してくださいねー」
やっぱりダメか…
ここでも、折れ腰になってしまうんだ…
となると、テイクオフの立った姿勢とライデ
ィング姿勢は100%同じになるデーターが
できたぞ…
あれだけ下を見ながら立ってはNGと言っても
、結局、腰が折れていては背骨が曲がり物理
的に先を見ながら立つことは不可能なんだな
…
ボトムでも真後ろを見ることは、絶対無理だ
…
当事者は意識しているにも関わらず、背骨を
伸ばすことができない原因は、いったいどこ
にあるのかを考えなければいけないぞ…
みなさんは、ベテランなので海の中で意識し
ていも、長年のクセが身体に染み付いている
限り、その姿勢を正すことができないのが厄
介だな…
いや、待てよ…
そもそも、このテイクオフの基本動作がまっ
たくできていないので、その立ち方までを繋
げることができないのも関係があるぞ…↑↑
では、さらに検証するためにも、もう一度、
テイクオフの基礎をやってもらってから判断
するか…
「では、みなさーーん、バックサイドのテイ
クオフの基礎をもう一度、改善練習しましょ
うかーーー!!」
「左手の力で波側へ背中を向けて、そのまま
後ろ足のヒザを進行方向へ向けながら立って
みてくださいねーーー」
えっーーー??
うそでしょ??
なんだ、この立ち方は…
そもそも、背中を波側へ向ける感覚がまった
く分かっていないぞ…
そして、かかとを意識して立つと後ろに倒れ
そうになるなんて…
それじゃ、腰が折れるにきまってるじゃない
か…
しかも、陸でできないのに海では一生できな
いぞ…
どうする??
次の 答えがでないぞ…
んーー、考えろ、焦るな…
ここであきらめたらおしまいだ…
絶対に思考を放棄するな…
んっ??
いや、待てよ…
人体工学で考えれば、なぞはすぐに解けるは
ずだ↓↓
折れ腰になる原因の答えは
「股関節を動かさないと腰が動く」
つまり、腰が折れるとは骨盤が倒れてしまっ
ているので、股関節を使っていないというこ
とか…
後ろ足加重が弱い
前足加重を抜けない
答えがすべてここにあるぞ…
そうすると、その根源練習は股間節と足首の
内旋で骨盤を立たせれば、折れ腰は治り背中
を波側へ向けられるということだな…
後ろ足でスピードを出す根源姿勢とも言える
ことか…
「では、みなさーーん、今度はこの棒を使っ
て姿勢の改善をしてみましょう↓↓」
:てんちょう、キツくてできません…
そう、きたか…
やっぱり、そもそも、股関節をまったく使え
ていないのが、源だぞ…
と、なると、もう、この練習をひたすらやる
意外の選択の余地はないということか…
そうすると、現実的な一番手っ取り早い練習
は「股関節を使ったテイクの立ち方だ…」
「では、みなさーーん、そもそも、テイクオ
フの手の付き方から身体を前に伸ばした時の
姿勢は、両足の股関節を使わないと、この姿
勢にはなりませんよーーー↓↓」
「特に後ろ足の股関節の力でお尻を上げて「
内側へねじらないと」背中を波側へ向けるこ
とはできないことを理解しながら…」
「陸トレでここを死ぬ気で練習してくださー
い↓↓」
「バックサイドの基本姿勢で立つ為にも、こ
のテイクオフの立ち方を覚えることをしなけ
れば、どうにもなりませんよーー↑↑」
「そして、さっき練習した背骨を伸ばす立ち
かたを繋げていけば股関節も動くように変わ
り、姿勢も改善できます…」
「縦系リップの流れも作れるように必ず変わ
ります!!」
「この練習が現状打破する一番効率の良い練
習になるデーターがあります…」
:てんちょう、そのデーターホントですか?
「では、最後に、一言だけ言わせてください」
「何十年もサーフィンをやっていて…」
「そもそも、こんな単純なテイクオフの基礎
的な立ちかたができないのに、板を縦に上げ
られる訳ないですよね??」
「こんな単純なテイクの基礎ができないのに
2級合格なんて、できる訳ないですよ…」
「だから、こそ、こんな単純なことをできる
までやり込むのが、芯のストイック精神では
ないでしょうか…」
「そうすれば必ず2級合格できますよ…」
「一を習い十を知り、十よりかえるもとのそ
の一」
ということで、なぜ、テイクオフの練習をし
なければいけないのか??
テイクオフの立ち方が猫背やガニ股の場合、
ライディング姿勢も100%同じになります
…
この意味を理解した方は100%上級者にな
れます…
それでは、本日も大変おつかれさまでした…
2級不合格の時、ジャッジの方に…
「もう少しスピードが欲しい…」
「ターンから縦にバシッと当てて欲しい…」
こう、言われる人も多いはず…
しかし、ワタシの意見では…
そもそも、テイクオフで立つ姿勢を足首と股
関節の力でボードを押さえ込んで立てるよう
になった方が合格は早まりますよ!!
こう、伝えることでしょう…














































