テイクオフの手の付き方を明確にすることから…
「手の付き方 編」
サーフィンは感覚のスポーツ…
そう、捉えているのが一般的になるが、そ
うであってはいけない…
明確となる工学に基ずく動作をおこなうこ
とで、基本を身に付けられる…
何事にも基本に目を向けなければならない
…
例えば、テイクオフで無意識に手を付くの
と、意識的に手を付くのとでは、ボードに
掛かる力はまったく異なる…
無意識に手を付いてしまうとレールをつか
む人も多い…
レールをつかむと、すぐに手を離せないデ
メリットが生じて、立つのが遅れる↓↓
上の写真のように指先を斜めに向けて手を
付くのが理想…↑↑
次に、この手の付き方だけを切り取って考
えるだけでは意味がなく、その先の立つ為
の動作の一貫として繋げて考えることだ…
例えば…
レールをつかむと指先に意識が向いていし
まい、無意識に頭を真上にあげてしまう↓
頭の上げ方にも意識を持つことだ…
この頭を上げる角度さえも意識することで
、立つスピードを上げられる↓↓
上の写真の頭の角度を見比べれば、立つ動
作のスピードが異なることが分かるはずだ
…↑↑
この、ほんの少しの手の付き方の差で、次
の動作が連動するか、崩れるかの違いが起
こる…
従って、手の付き方や立ち方を明確な動作
でおこなうことで、効果覿面となる…
では、次に…
「立った時の姿勢」を改善する意識を持つ
ことだ…
ボードに加重が掛かる姿勢は、下の写真を
見れば、その違いが分かる↓↓
ただ、立つという概念ではなく、加重を掛
ける立ち方に目を向け「足首と股関節」の
力でヒザを絞る意識をしなければいけない
…
そして、この足の形を固定させたまま、今
度は上半身を骨盤に乗せる形をつなげる…
まず、「右手を前に出す」ことを覚えてお
くことだ…
その理由は、
右手で舵を取る為と…
右手で肩甲骨を上げ背骨を伸ばすことでひ
ねりのスピードを上げられる重要なポイン
トになる…
そして、この右手の上げ方を明確にしなけ
れば意味がない…
例えば無意識に上げるだけでは下の写真の
ようになる↓↓
意識すると、このようになる↑↑
この2枚の写真の違いは「肩甲骨を上げて
いるのか、下げているのか」の差がある…
↑↑
右手を前に出しても、肩甲骨を下げてしま
うと背骨が曲がり猫背になるので、意味が
ない…
背骨が曲がれば当然、身体をひねる動作は
極端に遅れる…
このように右手を上げるとは言え、その本
質の意味を理解して、明確な動作を作りあ
げていかなければならない…
これが、「意識性の原則」
次回のブログでは、この右手の上げ方をよ
り深堀りした話しをしてみよう…
写真モデルの彼女はサーフ歴1年でお店に
訪れ、意識性の原則を使い明確動作を練習
すること、半年…
テイクもできなかった状態から、横へいく
アベレージを大幅にあげている…
サーフィンが楽しくてしょうがないと、毎
日のように練習に来る…
1年後がとても楽しみだ…












