ドルフィンスルーの時にどちらの足で板を沈めますか??
ドルフィンスルーのコツ2
「てんちょう、こんにちは!!」
「ドルフィンスルーを教えて欲しいのです
が!!」
「まったくボードを沈められなくて沖に出
れないんです…」
「何かコツがあれば教えてください…」
お店にやってきたサーフ歴2年のレディー
スサーファーSさん…
その前にまず、ボードを見せてくれません
か??
彼女はケースからボードを取り出して見せ
てくれた…
いやーー、これじゃーー、無理ですよ!!
そのボードは6’4のラウンドノーズのフ
ァンボードでした…
女性の体重や腕力を考えると、このボード
では浮力があり過ぎて沈めることは厳しい
ですよ…
40ℓではボクでもできるかなーー??
ドルフィンをやり易いボードにすると、波
に乗るのが難しくなるというリスクが生じ
ます…
沖で波を待つのか、浅瀬で波を待つのか…
どちらを選択するか??
Sさんのうまくなりたい度のパーセンテー
ジが問われますよ…
「私はストイックシステムに入って本気で
うまくなりたいので、沖で波を待つ方を選
択をします…」
「ドルフィンが私でもできるボードを作っ
てください…」
そうですか・・・
凄いやる気ですね!!
では、ギリギリドルフィンができるボード
サイズまで浮力を落としましょう…
では、、、、まず…
ドルフィン講習しましょう…
「はい!!お願いします!!」
まず、ボードを沈める時には左右の手をづ
らします↓↓
「えっ?? なんでっ??」
右手で厚さが薄いノーズ側を持つと沈めや
すくなりませんか??
「たしかに…」
ボードが厚ければ厚い程、ノーズ側を効き
手で下に沈める意識を持つことです…
少し斜めからノーズを入れると水の抵抗を
軽減できるので、女性の方はここが重要…
「はい、ボードを傾ける感じですね?」
そのとうりです…
そして、身体をノーズ寄りに移行させて沈
めますが…
右足のヒザを使い、デッキパッドの上から押
し込みます↓↓
「ヒザを使うんですか??」
使っていませんでしたか??
「頭で潜る感じでやっていたのでヒザは
まったく使っていませんでした…」
下の写真のように手と右ひざに体重を載せ
て斜め45度にボードを沈めます↓↓
波の大きさによって、深く潜るのか、浅く
潜るのかを使い分けますが、物理的に45
度が一番いい角度なので、常に深く潜る練
習をした方が、上達は早まります…
「なるほど、です…」
そして、ボードを深く沈めたら、一回水の
中でフラットにする感覚を持つ事が大事!
「なんで、ですか??」
フラットにした時に、頭の上のスープを流
すまで、待つ状態を作ると成功します…
「ということは、潜りながらスープを見る
んですか??」
これは、見るのが一番いいのですが、目を
開けると痛いので、見ない人が多いです…
「てんちょうは見ます??」
「結構、大きい波では見ますが、小さいと
目が痛いので見ないですね…」
「ワタシも目が痛いので見れないです…」
小さい波だったら大丈夫なので、無理に目
を開けないほうが無難ですよ…
そして、最後に、右ひざでボードを沈め、
右足でテールを蹴って浮上します↓↓
テールを蹴るのと同時にムネを反らせた頭
を上げる動作を連動すると浮上を早められ
ます…
「なんとなくイメージが付いてきました…」
「ところで、潜っている時間を合わせると
何秒くらいかな??」
最初は3秒くらいしか潜れないと思う…
慣れてきたら5秒は欲しいかな…
「5秒は長いなーーー」
では、陸で身体を動かすと覚えが早いので
少しやってみましょうか…
「ヒザを使って押すって、結構難しい…」
頭と背中を少し丸めると入れやくなります
よ…
「なるほど、なんか分かってきたーー」
じゃ、これから実践しに行きましょう!!
「はい、チョー楽しみです!!」
波が大きくなればなるほど深く長く潜らな
いと返されてしまいます…
一番深く潜ったポイントでレールを左右に
振りながら、前に進んでいく技術もありま
す…
上級者の方もトライしてみてください…


