波に合わせるタイミングの取り方とその技術…
パドルの基礎編6
:てんちょう!!
:こんにちは!!
はい、Nさんこんにちは!!
最近の調子はどうですか??
テイクオフは速くなってきました?
:余裕がある時には身体を前に伸ばせる
感覚で立てるようにはなりましたが、焦
っている時は、まだ、下を見て立ってし
まいます…
:自分でも気づけるようになりましたが
下を見ないで立つ練習をしたいので、今
日も教えてください!!
そうですか…
大抵の方はテイクオフで立つ瞬間に下を
見てしまう人が多いんですよね…
でも…
自分で気づけるだけで大きな成長ですよ
…
それでは!!!
そもそも、なぜ下を見ながら立ってしま
うのか??
この部分を掘り下げてみましょうか…
一言で言うと…
足を付く時に身体を前に伸ばしていない
のが最大の原因です↑↑
このミックのようにノーズよりも前に身
体を伸ばすことで、背骨が前に伸びて物
理的に下を見る事はできませんよね??
そして、もし、この体勢で下を見たらノ
ーズが刺さってしまいますよね??
:はい、分かります…
:じゃ、下を見ている時は身体を前に伸
ばせていないということですね??
そうです!!
前足に気を取られて頭が下がりお尻が上が
っている状態…
:背中が丸まっているということですね
??
そのとうりです!!
そしてなによりも大切なことは、下を見
ながら立つと、この上の写真の姿勢では
起き上がれないので↑↑
軸足前傾姿勢で構えることができず、前
足加重のスタートになってしまうもので
す…
それでは初速を出せません…
従って
下を向いて前足を置くことは絶対に改善
しなければいけないポイントですね…
:分かってはいるのですが、どうしても
下を見てしまうんですよね…
では、なぜ??
下を見る=身体を前に伸ばせないのか?
ここをもう一度考えてみましょうか…
なぜだと思いますか??
:そうですね…
:左手の力を使えずに、両手でボードを
下に押しているからでしょうか??
では、
なぜ、左手の力を使えないのですか??
:ボードが水平ではないからですかね??
そのとうりです!!
つまり手をついた時点で!!
ボードがボトムへ落ちながらでは、左手
の力で立つことは当然できませんよね?
両手に力が入ってしまうと、足を付く時
に「お尻が上がるもの」です…
お尻が上がれば頭は下がり、下を向いて
しまいますよね??
当然、身体を前に伸ばせません…
:じゃ、結果的にパドルが遅いんですか
ねぇ…
もちろん、その部分は最重要課題です!
出だしの初速はパドルの姿勢が重要です
!!
しかし、波の前に板がスーッと出た時に
「手の付き方」で初速もさらに変わって
いくことを今日は練習しましょうか…
:はい、その部分が今日のキーポイント
ですね??
そうです、そうです!!!
では、手の付き方を思い出してください
…
どんな感じで付きますか??
:はい、肩甲骨を寄せながら左右の手を
ずらして付きます…
いいですね、そのとうりなんですが…
しかし
その手の付き方を意識しても結果的に身
体を前に伸ばせないで下を見るというこ
とはですよ!!!
まだまだ、その手の付き方ではNGという
ことです…
:そうなんですか??
:下を見ながら立っている時点でできて
いませんものね…
そうです!!!
この部分は奥が深い突き詰めなので!!
その手の付き方を練習をしますよ!!!
:はい、お願いします!!
では、まずは視覚の強化から…
【目が肥える】とは言いますが…
ここが上達には重要です…
写真を見ながらよーく聞いてくださいね
↓↓
最後の一搔きで板を前に出す力を使う為
にも両手で水を後ろに掻くことを常に意
識させます…
そうすると、手を付く時に上の写真のよ
うに両手を後ろ側から肘を上げた「反動」
を使うことができます↑↑
:肩甲骨の寄せ方が凄いですね!!
そうです…
このように手を付く前から「肩甲骨を寄
せる」んですよ!!
:めちゃくちゃ肩甲骨を寄せていますね
…
でしょ??
手を後ろから回し肘を上にあげることで
、肩甲骨が持ち上がります…
:いや、てんちょ!!
:ワタシ、ぜんぜん肩甲骨をよせていま
せんでした…
そして、ただ、手を付くのと後ろから回
した反動を使うのとでは、どちらが加重
がかかりますか???
っていうことです…
:なるほど…
:ワタシ前から手を付いていました…
そうです!!!
前から手を付くのと、後ろから手を付く
のとでは加重のかかり方がぜんぜん違い
ますよね???
:はい、肩甲骨の上がり方が違いますし…
:後ろから手を付くだけでも反動力がせん
せん違いますね…
いいですね…
その勢いがあって初めて!!!
手を付いた時点で身体を前に伸ばせるん
ですよ…
:はい、イメージがついてきました…
ここから重要なことをお伝えしますね!
履き違えてはいけないのは、手を付いて
から身体を伸ばすのではなく!!
「手を付くと同時に身体を伸ばすこと」
つまり、肩甲骨を寄せることで背骨が伸
びている状態で手を付けば同時に身体も
前に出せるということ!!
ここができない人が9割です…
手を付いた時に身体を前に伸ばすことが連
動するからこそ!!
身体を前に伸ばしながら足を付けることに
変わっていくんです!!!
物理的に下を見れない姿勢で足を置ける
ようになるというもの…
:なるほどです…
:手を付いてから身体を伸ばそうとして
は、すでに遅いということですね…
:肩甲骨を寄せるとは言え、そのやり方
を把握していないと上手くできないのを
理解できました…
そのとうりですね…
では、ここから陸トレで突き詰めた練習
をしていきますよ!!
:はい、お願いします!!
では、すべて連動させる為にも、まず!
パドルの姿勢はハイエルボで水を掻くこ
とができないと連動しません…
この時点で肩甲骨を寄せて背骨を前に伸
ばす意識でおこなってください↓↓
そして、最後の一搔きで波の前に出すパ
ドルは、なるべく両手で後ろに掻くクセ
を付けてください↓↓
その状態から肘を真上に上げながら肩甲
骨を寄せるんです↑↑
:てんちょーーー
:こんなに肩甲骨を上げるのですか??
:わたし、ぜんぜんやっていませんでし
た…
さっき見た写真どうりに真似ると、この
くらい肘を持ち上げないと肩甲骨は寄せ
られないんですよ…
そうすると、背骨も伸びますでしょ??
:はい、ムネが自然と浮きますね…
そして、その力を使って↓↓
左手の手首を反り、肘を前に出しながら
肩の付け根を内側へねじり込むことで!
さらに背骨を前に伸ばすんです↑↑
左手の力と全身の力を100%使う秘儀
です…
この意識で手を付いた時点で身体が少し前
に伸びますでしょ??
:はい、納得です…
「手を付きながらその姿勢を練習です」
この左手の力を100%使うことで、身
体を前に伸ばすことができるように変わ
り、下を向けない姿勢を取ることです…
そして、次に重要なことは「腹圧」を掛
けたまま、腰の回転を使い前足のヒザを
内側へ向ける為にも内旋を使い折りたた
み!!
かかとから付いてください…
そして!!
両足を付いても腹圧の力で骨盤を持ち上
げると、より、両足の内旋の力も使える
ようになります…
構える為の秘儀です…
:腹圧で骨盤を立たせると内旋の力を使
いやすいです!!
そのとうりですね…
テイクオフとは言え…
「全身の力を瞬時に使えるようになるこ
とが重要です」
いかに、ラクに立とうとしているところ
を、筋肉部位を意識させて力を入れるこ
とでだんだん俊敏になり!!
「無駄の無い立ち方」へと変容していき
ます…
:てんちょう!!
:6回通ってみて、やっと身体と頭が理
解してきた感じです!!
:ほんとに奥が深いですね…
6回とは言え、Nさんは覚えが早い方で
すよ!!
かなり良い感じで仕上がってきましたね…
今日のピンポイントの力の使い方を忘れ
ずに実践で投影させてくださいね!!
:てんちょう、ワタシ、本気で上達した
いので、完璧にできるまではまだまだ通
いますけどいいですか??
さすが山羊座ですね…
完璧にできるまで、本気でレクチャーし
続けますよ!!!
目指せ2級ですね…
がんばって上達していきましょう!!
それでは、今日もお疲れ様でした…
また、来年もどうぞよろしくお願いしま
す…
上の写真の右手をよーーく見てください
↑↑
指先だけで板を押さえていますよね??
つまり、言いたいことは!!
右手の力を最小限にとどめ!!
左手の力を100%使わないと身体を前
に伸ばし切ることはできないというもの
…
左手に全体重を載せて板を走らせながら
足を置くことで、水平テイクオフができ
るものです…
したがって、その為にやるべきことは最
低50項目を用意しています…
完璧を求める人は、陸トレ教室に練習し
にきてくださいませ…
12月のイベント情報
























