水平テイクオフの本質を解説&実践練習
水平テイクオフとは❽
【プロのテイクオフは誰がやってもみな同
じ…】
陸トレ教室では、その動作を1つ1つ完コ
ピ練習することで素早いテイクオフを習得
できます…
40代であっても、基礎練習を繰り返すこ
とで著しい上達を見込めます…
※無断写真転写・引用を固く禁じます
:てんちょうーー
:支部予選があるので、何か策をください
!!
:小波やバッドコンディションでは、どう
攻めればいいでしょうか??
支部予選ですね…
まぁ、そんなに焦らないでください…
では、去年の例をあげて話しますと…
2級試験や大会当日、小波(モモ~コシ)の
コンディションでは、プロでもない限り6
ポイントはとても出せない状況…
こういうコンディションの時では、ジャッ
ジの方は…
「なんとか縦気味に2発入れてください…」
そう言っていました…
すると、ポイントを出すことより、2アク
ションを仕掛けるのが求められます…
小波ではバックサイドの方が技を仕掛けや
すいので、レフトの波があれば、当然、狙
った方が有利です…
:自分は小波で2発はイケる時もあります
が、縦気味となるとアベレージは極端に落
ちてしまいます…
大丈夫です!!
今日はそこを練習しましょう!!
:はい、お願いします…
では、まず下のアップスン動作を見てみく
ださい↓↓
この姿勢の最大のポイントは何処だかわか
りますか??
:はい…いつも、てんちょうが言っている
「前の肩を固定して首を横へ曲げる」とこ
ろですよね??
そのとうりです…
前の肩を動かさない状態で首を曲げて先を
見る姿勢を取らないと、上手くいかない法
則があるので…
まず、この姿勢を取る練習が100倍早い
です…
:なるほど…
:この姿勢を作らないと板を縦には上げら
れないところに繋がるんですね??
まったくそのとうりですね…
では、さっそく、2軸の姿勢を取り首を真
横へ向けた姿勢を取ってみましょう↓↓
それが限界ですか??
:はい、限界です…
では、その姿勢のまま、重心を低くしてみ
ましょうか…
:てんちょうとぜんぜん違います…
じゃ、そのまま、真後ろを見てください↓
:真後ろは見れません…
:てんちょうと比べると股間節と身体のひ
ねりが、ぜんぜん違いますね…
やって、見るとこの姿勢の難しさを感じま
すでしょ??
:はい、できません…
では、今日は「首」の話しを少ししましょ
うか…
首単体で動かせないと、肩が動いてしまう
仕組みは「鎖骨と肩甲骨」が繫がっている
からです…
そして、首単体で動かせないと肩が動き、
今度は「胸骨も開かない」ので、真後ろを
見る身体もひねりができないものです…
腰の回転の本質は股関節と胸骨で開きます
が、頭を動かさないで身体をひねる為には
首の力も重要となっていきます…
:難しい話しです…
:ポイントは首ですか??
まず、首単体が動いていないのが今の姿勢
の問題があるのは事実です…
:インド人のように動く練習を怠りました
…
まぁ、できなくてつまづかない限り、この
首の重要性には目がいかないものです…
では、次の練習に行きますよ!!
今度は毎度ながら、テイクオフの立ち方を
見てみましょう…
今日は首に注目してくださいね↓↓
もともと、テイクオフは「亀のように首を
伸ばせ」ってお伝えしていますよね??
:はい、2000回は聞いています…
:首だけ見るとメッチャ伸びているのが分
かります…
ポイントは首を伸ばしても肩は進行方向へ
向けたまま固定させていなければNGです
!!
この姿勢は、そもそも、「首単体で動かす」
ことができなければ、こうはならないという
ことを、今日は理解してください…
そして、そのまま、先ほどのへばり付くア
ップスンもでこの首の動かし方は同じとな
ります↑↑
当然ながら…
縦に上げるボトムの姿勢もこの首の動きが
重要ですよ↓↓
:改めて写真を見ると、首がメッチャ横へ向
いていますね…
ワタシが一番、お伝えしたいことは…
首を真横へ単体で向けられない限り、素早
いテイクオフの習得は不可能…
そして、へばり付きのアップスンも後ろ足
軸ではコントロールできず…
おまけに板を縦に上げるリップは、ほど遠
い…
試合やテストでバッドコンディンでは、永
遠に勝てないし、合格もできなない…
ここまで繋げて考えらる思考を身に付ける
ことです…
:いや、てんちょう!!
:逆にやることが明確なのでスッキリしてま
す…
そのマインド最高ですね…
じゃ、テイクオフ動作をしながら首や姿勢
を比較分析してみましょう↓↓
:首が1ミクロンも伸びていないです…
首単体で動かないと肩を前にも出せないの
が分かりますね??
:立つ姿勢もぜんぜん違います…
首と肩を別々の意識で動かさないと、この
ような姿勢にならないことを深層心理で理
解すれば、おのずとやることが見えてきま
す…
さらに、首単体で動かせないと背骨も伸ば
すこともきないので、股関節を使って進行
方向へ向くこともできない…
首の動きですべて繋がってしまいます…
:波側へ背中を向けて立つって、想像以上
に難しいんですね…
:なんか自信を無くしてきました…
いや、いや、今のは言い方がキツかったで
す…
ぜんぜん大丈夫です…
身体の使い方を知らないだけなので、これ
から割稽古をして、1つ1つ積み重ねてい
けば、全身が繫がっていきます…
:はい、フロントサイドで体感しているの
で、これから全力でいどみます…
そうですね!!
絶対に大丈夫です…
とりあえず、支部予選では、先ほどの2軸
の姿勢を意識して、首を使ってリップを見
ることを心がけてください…
:はい、良い結果の報告ができるよう、が
んばります!!
いざ、テイクオフの基礎を1つ1つやって
みると、想像とは違う身体の使い方を体感
するものです…
サーフ歴が長い人ほど、逆に難易度が上が
るかもしれません…
しかし、小さな力で大きく素早く動く為に
も1つ1つの動作を分割して重点的にやり
こむことで、全体の動作がより美しく洗礼
されたものになります…
そして、だんだん「手を付いてから立つス
ピードが速く」なり、当然、縦のリップへ
と繋げます…
もう、歳だから…
あきらめたらそこで終わりです…





















