1のぞろ目の日ですね
!!
テイクオフの立ち方が重要2
サーフィンはスピードが命!!!
そう、理解している人の中で
そのスピードを出す練習は何を意識し
ていますか???
例えば…
「前足の踏み込み加重を強化」する
とか
「レールを力強く入れる練習」など
思考錯誤しながらやり込んでいるこ
とだと思いますが。
そのような練習をして、すぐに効果が
でれば問題ありませんので、そのまま
継続してやり込んでください。。。
しかし、いまいち効果がでないという
方がいましたら今から言うことをよー
ーく聞いてください。
ワタシ的な視点で言いますと
皆さんはスピードを出す為の練習ポイ
ントは必ず
「テイクオフで立ってから後の話しと
なりますよね???」
その視点では
何か一番大事な事が抜けていませんか
???
という話しです。
それはですよ!!!
テイクオフで立ってからスピードを付
けるのではなく
「立ちながらスピードを付ける」練習
はしなくていいのですか??
という事です。
■テイクオフで立って、波の状況を見
ながらスピードを付ける!!!
■テイクオフで立ちながらスピードを
付け、波の状況を見て、さらにスピー
ドを付ける!!!
どちらの動作の方がスピードがありま
すか??
当然、立ちながらスピードを付けた方
が初速がついていますから速いですよ
ね。
ここまでは理解できますね??
では、どのような練習をすれば良い
のかって事ですが・・・
テイクオフから構える動作とはスピー
ドを出せる動作!!!
つまり!!!
「素早いテイクオフから立ち上がり
ながらスピードを付ける練習をしな
さいよ!!!」
このように
何度も何度もお伝えしています。
それでは、今日もこのポイントの具体
的な練習方法を少しご紹介してみまし
ょう。
まず、一番分かりやすいのがテイクオ
フから構えた姿勢を世界のトッププロ
と見比べて凝視することが大事です。
当然ですが
同じような波で見比べてみると、その
違いは一目瞭然となりますね。
このプロの姿勢を分析して、その形を
を陸で練習して完コピするのが最初の
練習です。
そして、その構える姿勢を陸トレでやり
込んだ後、さらに意識して立った姿勢を
再度見比べてみます↑↑
常に客観視することが大事です。
そうしますと
一番の違いはヒザの形が異なることが分
かりますね??
両ひざを締める=ボードを挟み込む力
この形ができて始めて、上半身を骨盤
に乗せられ、背骨を真っすぐにできる
事にも繋がっていくものです。
この「基本動作」を作り上げないこと
には今以上のスピードを上げていくの
は不可能ということです。
まずは、本気でスピードを出したいと
思うのであれば!!!
どんな波でもテイクオフで板が水平の
状態で立つことができるスピード。
そして、さらにそのスピードを殺さず
に、素早く立って構えること。
「足の裏がボードに付いた姿勢」を正す
ことが出だしのスピードを出せる「根源」
の練習となります。
このポイントを意識練習しているだけ
で、立ってからのライディング動作も
自然と変わっていきます。
これは、ワタシの経験から言っても間
違いありません。
結果的に言えば、全体のライディング
スピードが上がる事は確実です。
テイクオフの立った姿勢はライディン
グ全体の姿勢と同じになるということ
をやり込めばやり込む程に痛感できる
ようになります。
ということで!!!
まずは、テイクオフは立つんじゃない!
構えろ!!!
この根源から練習して作り上げてくだ
さいませ。。。。
それでは
今日の練習会模様をお伝えしましょう。
今日の天候は晴れ!!!
気温も22度で暖かい
風もゆるいオフ気味で面も良く、形の
良いブレイク。
波のサイズはハラ~セットムネ。
切れた波を捕まえれば2~3アクショ
ン入れられるグッドコンディション。
みなさんいい波を捕まえてロングライ
ドしていましたね!!
「正しい立ち方」の最大の根源は
「ボードに加重がかかる」立ち方とな
ります。
そのボードに加重がかかる立ち方とは
「両足でボードを挟み込む」力を付け
るということです。
この「両足でボードを挟む」という具
体的なやり方が
「ヒザを八の字に曲げながら締める」
これが第一段会。
そして、上半身を骨盤の上に真っすぐ
乗せ、背骨を伸ばし、肩甲骨を上げる
姿勢を作る。
これが第二段階。
一応、十段階まであります(笑)
この板を押さえ込む立ち方を身に付け
ることで全体のライディングスピード
を上げられるとに確実に繋げていけま
す。
ということで!!!
素早いテイクオフから構える姿勢を作
ること!!!!
今日もこの練習を集中的にできたかと
思います。
それでは、本日も大変お疲れさまでした。
スーパーストイックシステムでは正し
い立ち方を絶対的に作り上げる練習を
重視します。
陸トレで身体に感覚をしみ込ませ、ス
ケボーで集中的にその感覚を意識しな
がら滑ることの反復練習。
それでも、上手くいかない場合はフィ
ジカル強化として、使わなければいけ
ない「筋肉」を動かす練習もしていき
ます。
そして、最後は自分に負けないメンタ
ルを作りあげながらストイックに打ち
込み、「やり続ける」ことがすべて!
「本気」とはそういうもの・・・
そろそろ水温が下がり出したのでセミ
ドライの時期が到来ですね。
年内納期の締め切りは11月20日迄
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CYBER&RINCON&MAXIM
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