ＪＳオーダーフェアは

【201９年７月から開始となります】

 

 

難しいサーフィンを本気で上達しよ

うと考えているのであれば、サーフ

ボードも自分に見合うモノを本気で

考えていくのは当然のこと・・・

 

 

 

 

 

世界最高峯のJSサーフボードでサー

フィン技術を磨いてください。

 

 

 

 

 

 

先日、ジェイソンが来日したときに、

ワタシの細かいサーフボードに対する

要望をしっかりと聞いてくれ、今後の

ジャパンモデルを日本人に完全マッチ

するように最高な板を提供することを

断言してくれました。

 

日本の力の無い波ではどんなレール形

状が適しているのか？？

 

 

 

また、ロッカーを入れ込むポイント等

 

 

細かくチェックしていきながら、力の

ない波でも加速していくことを考え、

日本のみなさまに提供することに真剣

な眼差しでした。

 

 

 

ジェイソンのボード作りには本当に

ストイック性を感じ取れます。

 

 

 

 

乗りての要望に聴く耳を持ち、そのフ

ィートバックを元に、ボード作りに自

らテストを繰り返します。

 

 

 

話していても、絶対に妥協しない明確

な理念があるからこそ、世界最高峯へ

と昇り詰めたのだと感じます。

 

 

 

 

 

 INSIST SURFでのカスタムは、自分

の感覚で築き上げてきた知識と経験を

もとに、こんな感じのボードにして欲

しいと要望を伝えました。

 

 

 

 

 

 

 特に、ボードの反応でのこだわりは

ノーズエリアの微妙な薄さとレールの

厚さ。

ハイパフォーマンスボードはこのノー

ズエリアの微妙な薄さで板の返しの

スピードがぜんぜん変わってきます。

 

 

 

 

特に日本の波は地元オーストラリア

の波と比べると半分以下のパワーに

なるので、少しでも返しやすいよう

に注文を聞いてくれました。

 

 

 

 

そして

 

 

レール形状も厚くならないように最

大の考慮をしてくれるとのこと。

日本人の体重と脚力を考えると、通常

レールでは若干、厚いので薄めにする

ことで、アップスンの加速を掛けやす

くなります。

 

 

 

 

また、ボトムターンでのレールを深く

入れやすいように、丁度良い薄さがし

っくりくることも理解してくれました

。

 

 

 

 

そして、さらにオプションでも細かい

デザインやチャンネルなどもやってく

れるとのこと。

「このボードはかなり斬新でしょ？」

 

 

 

 

チェンネルを入れた後のデザインが神

がかっていると伝えました(笑)

オーダーしてくれたお客さまは、ホン

トに大満足してたことも伝えると喜ん

でいました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ジェイソンがボードの浮力や

モデルの事を日本のみなさんに伝えた

いとの要望なので、お伝えしましょう

。

 

 

 

 

 

JSライダー・エースの波待ちの状態で

す。

 

 

彼は身長１７５センチ体重７５キロ頭

くらいの波では２５・５リットルをチ

ョイスします。

 

 

 

水面がちょうどへそからムネの間にく

る感じです。

 

 

 

 

この水位が自分の体重がもっともボー

ドに伝わりスピードをかけられる大事

な目安となりますので、ハイパフォー

マンスモデルでは、この部分を基準に

板の浮力を選ぶと最高な動きができま

す。

次にパーコの水位を見てみましょう↑

 

 

水面が肩くらいまできていますが…

 

 

 

これは、かなりやりすぎかとはおもい

ますが、パーコのキレのあるリッピン

グはこのくらいの浮力が非常に調子が

良いんだそうです。

 

 

 

 

 「パドル力を鍛えなさい！！！」

 

 

そう、言っています(笑)

 

 

 

 

 

このように波待ちをしたときに、水面

がへそからムネの真ん中あたりがベス

トな浮力となり、ボードの性能を発揮

できます。

 

 

 

 

※これはあくまでも、自分の体重がボ

ードに伝わる物理的な見解です。

 

 

 

 

パワーの無い小波などの目安ではなく

ハイパフォーマンスモデルの基準とな

ります。

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このようにある程度、明確な浮力基準

を知ることで今後のボード選びに大変

役立つことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そして、次にモデルのチョイスは！！

 

 

 

 

 

自分に見合う浮力がわかったのであれ

ば、次はどんなことをやりたいの

か？？

 

 

 

ここを考えながらJSモデルをチョイス

して欲しいそうです。

 

 

 

 

 

ここで一番重要なのはアップスンをス

ピード付けて走り抜けたいというよう

な現在の目の前にある目標を思い浮か

べてみましょう。

 

 

 

 

テイクオフもイマイチな状態でエアー

をやりたい！！

 

 

 

 

それでは目標が飛び過ぎています。

 

 

 

 

 

明確となる技術の欲求に見合うモデル

をチョイスしなければいけません・・・ 

JSは、このエアー１７はジュリアンの

小波用で開発したものなので、日本の

波にもかなりマッチする仕上がり。

 

 

 

まずは、このあたりのチョイスはかな

りおすすめだそうです。

 

 

 

 

そして、技の切れを出したいのであれ

ば！！

 

MONSTAで腕に磨きをかけて欲しいと

のこと。

 

 

 

このモデルはサーフボードイヤーで金

賞をとっているので間違いないです。

 

 

 

そして、もう一つは

 

世界特許を取ったEPSのグラッシング

技術のハイファイにも乗って欲しいと

のこと！！

 

 

 

EPSの硬さからくる損なわれたボード

のしなりをPUのように作りあげる為の

開発に３年かけたと言っています。

 

 

 

 

これは、自分でも最高傑作だと言って

いますので、ぜひとも乗って欲しい！

 

 

とのことです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ジェイソンからたくさんの情

報をみなさまにお届けできたかと思い

ますので、楽しかったですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★最高な材料

★環境

★ライダー

 

 

 

 

JSサーフボードはすべてが整っていま

す。

 

 

みなさんも道具選びはストイックに考

えてください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MONSTA BOX３０本入荷！！

JSスタンダードモデル

 

MONSTA BOX

 

 

 

ハイパフォーマンスでは乗りこなせる

自信がないと言うか方や、押しが弱い

波などの時にチョイスするボード！！

 

 

 

クセがなく、非常に乗りやすいモデル

となります。