ライディング中での
手の形を意識する…
「手の平の形 編」
前回のブログでは右手の上げ方を少し話し
てみたが、本質はただ上げればいいだけで
はない…
「肩甲骨を上げ、背骨を伸ばす」為の上げ
方をしなければ、身体をひねるスピードを
上げることはできない…
ここを理解することだ…
そして、今日はどのように右手を上げるこ
とが最適な状態なのかを具体的に書いてみ
よう…
まず、下の写真のような右手の上げ方を真
似て見るとしよう… ↓↓
一般サーファーが、このパーコの右手の形
を真似て乗って見たところで、ライディン
グ中では、このようには絶対にならない…
なぜなら、右手の意識する「感覚」がまっ
たく違うからである…
一般サーファーが右手を無意識に上げると
手の甲に力が入り、かぶき役者のようにな
るか、または拳を握りグーの形をとってし
まうものだ…↓↓
ただ、無意識に右手を上げると上の写真
の「肘下の筋肉」を意識してしまうこと
で手の甲が上がってしまう…
どちらも、ビジュアルがカッコ悪い…
そして、その上げ方では連動を作れない…
手の甲が上がると、肩から肘までの筋肉意
識が遮断され、肩甲骨は下がる↓↓
肩甲骨を上げる筋肉は「僧帽筋と肩甲挙筋
と菱形筋」…
つまり、右手を上げる力はこの筋肉を意識
して上げなければならない…
さらに、「肘から手の甲までの力を抜く」意
識も重ねていくことだ…
手の甲の力を抜く為には、「手のひらの形」
にも意識を向けなければ連動が生じない…
その形とは
親指を下に向けると小指の力が2倍になる
という研究が発表されているが、「小指を
上に上げる」ことで、力を抜いても腕の力
で舵を取りやすくなる…
もう少し簡単に言えば、腕の根本の関節か
ら小指の関節にかけて神経を繋げて上げる
ことをしなければいけない…
右手を上げていても力が抜けている状態を
作り、瞬時に舵を取る神経を繋げることだ
…
このように右手を上げて前に出すとは言え
…
その明確な感覚を意識して「繋げる」こと
だ…
サーフィンとは言え、身体全体の力を使う
のは、どのスポーツでも同じとなる…
従って、まずは、右手の上げ方の意識を改
善することで、見えなかったものが見える
ように変わっていく…
是非、試して欲しい…
上の写真はカメラマンに向けてOKを作って
いるが…
しかし、その右手全体の形をよく見ると肩
甲骨は上がり、小指は上を向いている…
そして、力が入っていないようにも見える
…
このような視点で写真を見ることが意識性
の原則が発動する…
そうなれば、、今以上の上達は秒でするは
ずだ…


