ボードの着地場所を把握すること！！
オフザトップ編４
てんちょう！！
リッピングの着地は「ボードを返す向
きの目安」はありますか？？
このような質問を頂きました・・・
え”っーーー
この話し、７０００回はしていますが
忘れてしまっているのでしょうか…
結構、大事な話しですが…
では、もう一度、イメトレしますので
完璧に覚えてくださいね…
まず、下の写真を見てください↓↓
上の写真の体勢から、１～３の場所に着
地しますが・・・
何番に着地すると思いますか？？
そして、その番号を選んだ理由もお聞か
せください…
どうですか
１番ですか？？
なぜ、そう思ったのですか？？
正解は２番ですよ！！
その理由とは…
板を上げた時のノーズの位置から１８
０度目安に着地する事が基本って、い
つも言ってるじゃないですか！！！！
「半円を描け！」
刀は半円を振り切るです！！
反転角度を１８０度に意識を持つこと
で、振り幅が大きくなり、そしてスプ
レーも扇形を描けます。
なんっちゃってオフザリップを卒業す
る必須項目！！
これが
理想の着地場所。
リップの崩れ方にもより、微妙に返す角
度は変わりますが、基本は１８０度をイ
メージすると板の返しのキレも上がって
いきます↓↓
こう、考えることができて初めて、板
の角度を計算した身体のひねりや前足
の引き込みも完成していくものです…
これは、バックサイドでも同じなので
絶対に忘れないでくださいね！！
では、今日の写真は！！
ゴールド・コーストプロで
見事２位に輝いたサミーの写真を見な
がらイメトレしましょう。
【ＭＯＮＳＴＡ１０スペック】
■５’１０×１８ 5/8×２ 3/8 26.8㍑
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今回使用したボードを良くみてくださ
い↑↑
MONSTA１０のフルカーボンです。
レールにホワイトピンライン
かなり調子が良いとのこと…
サミーが２位になった流れから発売さ
れるのは間違いありません…
多分、今年の秋頃には発売されると思
いますのでお楽しみに！！！
では、さっそくスナッパーでのリップ
アクションを順に見ながら、板の返す
角度を重視しましょう↓↓
まず、厚いセクションでのカービング
とは言え返す角度は１８０度↑↑
そして、王道のオフザトップでも↓↓
１８０度とはいかないものの、スナッ
パーのドカッポレの速いリップでも半
円を描いて着地することが、次へのス
ピードも上げていけます。
とにかく！！
板の角度は１８０度をイメージして着
地することを心がけてください。
もう、忘れませんね？？？
では、このブログシリーズ大詰めにな
ってきましたのでもう一度、ボトムタ
ーンから見てみましょうか↓↓
ターンに入る前は右手と後ろ足に意識
を持つ事。
そして、軸足ジャンプからボトム面を
リップにヒットさせ、滞空時間を作る
姿勢は身体の右側を意識です↑↑
板の着地は１８０度を目安にして、前
足のかかとをお尻の真下に引き込みま
す・・・
着地は両足加重でハサミ込め！！
この流れはもう完璧に理解しましたか
？？？
では、ここから少し視点を変えて、フ
ローターをイメージしてみましょうか
…
崩れてくるリップへと斜めに乗り上げ
ます↓↓
乗り上げたら、前足でボードを下に落
とさないように、効き手と後ろ足に意
識を切り替えてください↑↑
身体の右側を意識するんです！！
まず、このポイントができていない人
が非常に多いんですよ！！
この本質は斜めにスープへ乗り上げて
も！！
右手と後ろ足でコントロールしていな
いと、板を引き込むことはできない為
に前足加重で着地してしまうといこと
です。
ここが重要な練習方法なのをピンと
きますか？？
ではもう一度
斜めに乗り上げた左肩を見てください
↓↓
そして、着地しようと左肩が開きまし
たね↑↑
この姿勢が身体の右側を意識できたも
のです。
この左肩を開くことにより、効き手と
後ろ足加重を保て、両足で着地ができ
る流れを作る大事なポイント。
板を前足で落としにいかないように！
この意味を理解してください…
そうしないと、板の角度を１８０度で
振り切れませんよ！！
ということで、次のブログでこのシリ
ーズはおしまいになります…
しっかりと練習してくださいね！！
誰でも憧れるFIN抜きリップ↑↑
これに向けて一つずつ基礎を作り上げ
ていくのがスーパーストイックシステ
ムです。
その為の練習１は、テイクオフから後
ろ足軸前傾姿勢で構えること！！
ここから初めていきます・・・
これができなければフィン抜きは絶対
にできません・・・
只今、募集期間に入りましたので、
このチャンスをお見逃しなく！！
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