![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=496x1024:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i59286ebde28f3e9f/version/1563250100/image.jpg)
なんだかんだテイクオフが上手くいかないことには、どうしようもありませんよね・・・
バックサイドへの道4
一個ずつ作り上げていくのが上達への
近道!!
復習がてらもう一度、テイクオフの勉
強をしてみましょう。
店長!!
連日のブログのバックサイド編はいろ
いろ役に立つ情報なんですが、だんだ
んハードルが上がりすぎて無理です。
もう少し、ペースダウンしてくだい…
お店に来たYさんにご意見いただきま
したので、一旦、最初から話しを戻し
てみましょうか!!
まず、バックサイドで鋭いターンをし
たいのであれば、テイクオフの出だし
の体勢をしっかりとしたフォーム作り
上げてボトムに降りるべし!!
ボトムに降りるフォームを意識できな
いのであれば、余裕を持ったテイクオ
フの技術を練習するしかありません…
ということで!!
1にテイク、2にテイク!!!
今日はJSライダーのダスティペイン
の写真を使っていきます。
ハワイの小波でHYFIモンスタボック
スでのライド。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s31b4809200cd0d0c/image/ib8f8bd8203ca803f/version/1546609793/image.jpg)
それでは、さっそく行ってみましょ
う!!
レールを入れながら立つこと!!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/ia7c5ade8340c2298/version/1546605492/image.jpg)
まずはじめ!!
へそで重心を取り腹筋に力を入れな
がらバタ足で加速させます。
※ここができていない人がほとんど
そして、立つ瞬間の合図は両手で水
をかきあげるのがベスト。
自力で板を滑らせる思考を忘れずに
!!
波に板を押してもらおうなんて、甘
んじた考えではNG・・・
このポイントを見つめられる人だけ
が、上級者への扉を開けられます。
そして、板が波の前に出る0.2秒
前!!
手を付きます。
板が水平の状態でテールが押された
瞬間に手を付くんです!!!
板が滑ってから手を付くのでは遅いと
いうこと!!
滑り出すタイミングに合わせて手を付
くということです・・・
※そもそも板が水平になっていないと
この感覚を得ることはできませんよ!
そして、板の角度は斜め45度↓↓
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i67e480f61de21e65/version/1546605773/image.jpg)
次に!!!!
左手で板を押しこむようにレールを入
れるには、身体を波側へ倒すんです!
右手は若干後ろ側に手をつきます。
※コシの位置より少し上
上の写真の右手の位置をよく見てくだ
さいね↑↑
この左手の力を使い波側へ身体を倒す
ことで加重がかかり、板が走ります…
ボトムに板が落ちないように左手で
押し込みながら立つこと!!!
※難易度は高いです↓↓
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i5b232f04b324cf86/version/1546605790/image.jpg)
そして!!!
前足の置き方を繋げます↑↑
後のヒザを外側へ向けながら足を置
き!
前足は低い姿勢のまま、腹筋とモモ
筋に力をいれてハムストリングを使
いお腹にももを付けるように置くこ
と。
上の写真の前足のヒザの角度を参考
にしてください。
※ヒザの位置を真下に向けないこと
まずはこの一連を理解してテイクオ
フをしっかり行ってください!!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s31b4809200cd0d0c/image/i0132907bf34e81d5/version/1563248417/image.jpg)
そして
なぜ後ろ足から立つのか??
ここを完全に理解する必要があり
ます。
その答えは・・・
後ろ足の力でテール部分のレール
(エッジ)を入れながら立つこと
でボトムに降りずに横へ加速させ
るということです!!
この話しは何回もお伝えしている
ので大丈夫ですよね??
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i98869eea4b8b62e0/version/1546606335/image.jpg)
最初からボトムに降りるテイクオフ
とは、波のブレイクが緩やかな場合
です。
このような速いブレイクではボトム
に降りてしまうと抜けれなくなって
しまいますので、後ろ足でレールを
入れながら立ってください!!
いいですね???
※バックサイドは最初からボトムに
降りろ!!!
このような展開はいい波の時です!
速いブレイクでは波から離れないよ
なテイクオフを作り上げること。
そして最後!!!!!
後足でレールを入れたフォームをし
っかりと作りながら、ボトムへ降り
ることが必要になります!!
いいですね???
すべて繋がっていますでしょ??
バックサイドの出だしの形が上手く
いかない方やボトムでの体勢を上手
く取れない方。
このテイクオフの練習をひたすらや
ったほうが断然、上達スピーが速い
ということです。
次のブログは今日の続きとなる、立
ってからの加速のかけ方となります
。
お楽しみに!!!
JSモデル紹介
ダスティが語る
HYFIモンスタボックスの印象に
ついて、ご紹介しましょう!!
板が軽いのでオフショの強いコン
ディションでは厳しいと思ってい
たけれども、この板はまったくそ
んな心配は無用だった。
テイクも速く、横へのスピードが
あるので風であおられることもな
く、気分良く乗れる。
そして何よりもこの軽さは、どん
な速いブレイクでも板を軽々と上
げることが容易なので頼もしいボ
ード。
ハワイの小波ではいつも使ってい
るよ。
そう、語っていました。
JSが開発したHYFIは、通常の
EPSボードよりもしなりがあり、
ターンの伸びが増したことで世界中
に認められた画期的なボードです。
速い!軽い!丈夫!!
この3拍子そろった近未来モデル。
下の動画でダスティのテイクやバッ
クサイドのイメトレ⇓
HYFI MONSTA BOX在庫
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/ic342c89ab879e562/version/1563252009/image.jpg)
JSオーダフェア7月です!
通常ではHYFIのカスタムオー
ダー行っておらず、ストックのみ
の対応となりますがINSIST
では、HYFIカスタムが可能!!
そしてお好みのテール形状やブラシ
デザインなどすべて対応しているの
が、このJSオーダーフェア!!
7月1日から受付開始
期間限定:20本限り
2021年モデル
ウェット通販サイト 全品BIG SALE
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/id12386447d68ff6f/version/1720934942/image.jpg)