
今日もバックサイドのお話し!!
最初が肝心・・・
WEBサイトの都合上SEOを全部
打ち直さなければいけない作業は
かなりしんどい・・・
何年かかるのか??
そんな状態でいます(笑)
今、バックサイドのブログを打ち
直してしるのでリメイクしながら
アップしていきます。
上手い感じに繋げてアップしてい
くので、しっかりと勉強しながら
実践にお役立てください!!
2016年9月16日に書いたもの
です。
バックサイドでボトムターンをやり
たいと考えた場合、最初に何からや
ればいいのか??
考えたことはありますか??
大抵の人は、ボトムに降りてから仕
掛けようと練習するものです!!
しかし!!
実際にボトムに降りてターンを試み
たところで、レールが斜面に食い込
んでしまい波のトップ一気に上って
しまうか、または後ろに転んでしま
うかのどちらかではないでしょうか
??
バックサイドでは波を背に向けて乗
る為に、後ろ加重になりやすい事か
ら、ちょっとの体重移動だけでへん
な加速がかかってしまいます。
従って、波のボトムでしっかりとド
ライブがかかったターンを練習する
にはかなりの難易度になります。。。
そこで今日はバックサイドのターン
を練習したいのであれば、テイクか
らの出だしの体勢から作り上げろ!!
そんな題名でお話してみましょう。
フォームを常に意識

まず、テイクオフで足を付いて立ち
上がった時点の体勢を見直すことを
おススメします。
進行方向の前の肩を波のフェイスに
対して「並行」になるように意識し
ます。
上の連写の前の肩をみると分かりや
すいかと思います。

そして、前の肩が波と平行になった
ならば視線を先に向ける為に首を肩
に付けるような体勢を作ります。
上の連写真ではアゴが肩に付いてい
るような感じですが、この形を意識
することで波のフェイスの全体を見
渡せるようになります。
まずはこの体勢をしっかり作り上げ
ることです。
なんとなくリップをチラ見している
人が多いので、まずはここ!!
そして
ここからが非常に大切な動きとな
るので集中して読んでください。
親指に力を入れて軸足で踏ん張りな
がらヒザを曲げていきます。
ヒザを深く曲げる為には、進行方向
の前の手を下に降ろします。この時
に水面を触れるくらいが目安となり
ますよ!!
水面を触れる!!イコールヒザが曲
がったことになります。
ここが重要ポイント1!!
そして反対側の手を肘に意識を持っ
ていきながらアゴに乗せた肩と平行
の角度にもっていきます。

ここが重要ポイント2!!
そして!!
効き手を上に上げる反動と軸足の
ねじり込みジャンプを連動させる
ことです・・・
ここは難しいのでまた次のブログ
でアップしますね。
まずは、ボトムでの正しい体勢か
ら作り上げる練習です!!

スーパーストイックシステムでは、
このように一個手前の法則を使って
練習していきます。
このターンの形を取った時には、ボ
トムでスピードに乗っている為にG
のかかり方がモモ筋にズシンときま
す。
このGに耐えるモモ筋や体幹を作り
あげながら練習していかないと、な
かなか深いターンは習得できません
・・・
そう考えてみるとフィジカル面もあ
る程度必要になってくることが分か
るかと思います。
柔軟性の身体がないとボトムターン
をしたところでヒザが開きボードを
しっかりと押さえられない現象が出
てしまいます。
そこに気がつけば、本当にサーフィ
ンが上手くなりたいと思うなら、
しっかり基礎柔軟をするのが当たり
前です。
分かりますよね??
どうぞ本気で取り組んでください…
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