アップスンで加速させる技術を習得3

3月に入り、日差しが暖かいですね。

 

アップスン上級編3

 

アップスンの上達はスケボー練習無し

では考えられません・・・

 

 

 

 

みなさんは

 

その練習方法は、どのように行ってい

ますか??

 

 

 

 

 

前輪が動くスラスタータイプでのスケ

ボーでは

 

 

 

 

「前足の力でタイヤをくねらせて動か

していませんか??」

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やり初めの最初はそれでもいいのです

が・・・

 

 

 

 

 

だんだん慣れてきたら、その前足で加

速させる乗り方を今度は後ろ足軸主体

の乗り方に変えていかなかればいけま

せん…

 

 

 

このポイントが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、アップスンは全て後ろ足軸

でコントロールするのが鉄則。

 

 

 

 

これは、スケボーでもスノボーでも、

みんな後ろ足軸でスピードを出してい

くのは同じなんです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 従って、

 

 

この意味を理解できないと一生軸足ジ

ャンプを習得することは不可能となり

ます。

 

 

 

 

 

 

 

ここを踏まえて!!!

 

 

 

 

 

 

 

今日はスケボーを使って後ろ足軸の

練習方法をご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、スケボー練習は実際に波に乗っ

ているイメージを持って行うことが重

要です。

まず最初に

テイクオフから後ろ足軸でレールを入

れて構える姿勢を意識して作りあげま

す。。。

 

 

 

後ろ足のヒザを深く倒し込み、前足のヒ

ザを内側へ向け、股関節を絞り込んで板

を挟み込む力を使います。

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 ※正しい立ち方を参考

 

 

この姿勢は

 

「常に板を踏み込んだ時のニュートラル」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その体勢を作りあげたら!!

 

 

 

 

前タイヤを上げて板を振りますが・・・

 

 

 

前足でタイヤをくねらせるのではなく!

 

 

 

 

後ろ足でタイヤを上げる軸を作るんで

す。。。

 

 

 

 

 

これを軸足ジャンプと同じ動きとなる

ように練習してください↓↓

前タイヤを上げる動作は!!

 

 

後ろ足でテールを回転させるように力

を入れ、上半身を真っすぐ上に伸ばす

練習をします。

 

 

 

 

チクタクの動きをイメージしながら、

後ろ足と効き手の力を使って、身体を

伸ばしながら、大きくタイヤを上げる

意識でやりこみます。

 

 

 

 

 

あくまでも、後ろ足と上半身の伸びを

使うことが重要ポイントです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

※前足はかかとで添えるだけで、ヒザ

を内側へ向けるだけの意識です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この動作が波のトップへ上がるアップ

スンのレールを入れる基本動作となり

ます。

 

 

 

 

 

 

レールを入れるのがテールの回転。

 

レールを抜くのは上半身の伸ばし。

 

 

 

 

 

この二つを意識練習することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次に

 

 

 

今度は

 

波のトップへ上がったならば!!!!!

 

 

 

 

このポイントが難易度が高いです・・・

タイヤが地面付く前に、両肩を反転さ

せて反対側へひねる体勢を作ります

 

 

 

タイヤが地面に付く前というのがポイ

ントです。

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 地面に付いてからでは遅いんです。

 

 

 

 

 

※難易度は非常に高いので、このポイ

ントを集中的にやりこむことをおスス

メします。

 

タイヤが地面に付く前に、両肩を反転

させていると、後ろ足に加重がかかり

ます。

 

 

 

9割くらいの加重を意識してください↑

 

 

 

 

板を振る時に、前足が伸びる状態を作

れると後ろ足加重になっているはずで

す。

 

 

 

 

 

 

 

 

その、後ろ足9割の加重で板を押さえ

ているからこそ、身体のひねりに板が

ついてくる形を取れます。

 

 

後ろ足軸と上半身のリードを作りあげ

るんです!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

前足で板を振る動作を封印してくださ

い。。。

 

 

 

 

 

 

 

そして、板を振ってタイヤが地面に付

いたと同時に両足のヒザをくっつける

意識で板を挟み込んで、押さえ込む!

 

 

 

つまり、テイクオフの構える姿勢を取

るということ。

 

 

 

ニュートラル姿勢です!!!

 

 

 

 

 

 

 

この動作が波のトップからボトムへ降

りる動作となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後ろ足コントロールをするにあた

っての注意点は、少しでも後ろへ重心

がズレると転んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

転ばない為にも、常に後ろ足のヒザを

深く曲げる意識で板をコントロールす

ることが重要です。

 

 

 

 

 

「軸足意識の前傾姿勢です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムでは、こ

の後ろ足軸と上半身のひねりを連動で

きるように、日々、猛特訓です。

後ろ足軸9割で板をコントロールする

には、上半身を骨盤に乗せた真っすぐ

の軸を作らなければいけません・・・

 

 

 

 

 

その、骨盤に上半身を乗せる為には!

 

 

さらに

 

肩甲骨を常に上に持ち上げて背骨を真

っすぐにしなければ骨盤には乗りませ

ん・・・

 

 

 

身体の構造を科学的理論の根拠で作り

上げる為に、納得するものです。

 

 

 

 

 

その姿勢を取れるように、ひたすら練

習することにより、スケボーの動きも

滑らかに変わっていきます。

 

 

 

これぞ、フローを作り上げる練習にも

最適となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、スケボーでのアップスンが滑

らかになってきて初めて!!!

 

 

 

 

 

 

 

実践で投影されていくものとなります

 

 

 

 

 

 

 

 

この段階を踏んだ練習は確実に上達を

早めることができますので、みなさん

もやるべきことの練習を取り入れてい

きましょう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アップスンでスピードを上げるには!

 

 

波のトップへ上がる軸足ジャンプと

 

 

 

波のトップからボトムへ降りるレール

の切り返しのスピードです。

 

 

 

 

この二つのポイントを強化することで

アップスンのスピードを2倍は上げら

れます。

 

 

 

 

 

 

このイメージを持って、

 

 

スケボーでやり込んでくださいませ!

 

 

 

 

 

 

そして、波のブレイクに合わせられる

「感性」を実践の中から作り上げるの

が理想となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムでは、

このスケボーの動きをまずは陸トレ

から作り上げていきます。

 

 

 

 

 

なぜなら、いきなりこのスケボーの

乗り方をできる程、容易ではない技

術なので、陸トレから始めるのが理

想です。

 

 

 

 

 

 

 

上達スピードを上げるには、最大の

効率が重要。

 

 

 

段取り8割、実践2割の比率が非常

に効率の良い練習です・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のブログでは、陸トレ編もご紹介し

ていきながら、アップスンの動きを照

らし合わせていきますのでお楽しみに

!!

 

 

 

 

 

 


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