![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=508x1024:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i2ee4d53ee2203787/version/1684486268/image.jpg)
今日はスケボー練習会!!
レールを入れる編5
スーパーストイックシステムの募集期
間となりましたのでスケボー練習会を
ご紹介してみたいと思います。。。
連日のブログではレールの入れ方に着
目を置いてお話しさせて頂いていおり
ますが、要はアップスンのやり方とも
言えますね・・・
横へ走る場合
波のフェイスへなんとなくレールを入
れてそして抜く。
そんなイメージで練習している方も多
いはず・・・
そのなんとなくがそもそもNG!!
しっかりとした基本動作を覚えるべし
!!!!!
これがスーパーストイックシステム。
そんなことで、今日はその練習模様を
ご紹介してみましょう。
では、さっそくいきます。
そもそも、うねりから素早く立てるテ
イクオフができている前提で進めてい
きますよ・・・
ここを飛ばしては後にも先にも続かな
い!!!
いいですね・・・
それでは、素早くテイクオフで立ち上
がったレールの入れ方↓↓
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=682x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i1012ee241715dbfc/version/1621669237/image.jpg)
立ち上がりながら後ろ足意識でレー
ルを入れることがとても重要です。
上の写真の後ろ足加重を作ると書い
てありますが・・・
これは基本となる「正しい立ち方」
ができていないことには後ろ足加重
だけではノーズが上がってしまいま
す。
この深い意味をよく呑み込んでくだ
さい!!
後ろ足軸とは両足のかかと重心で立
つことで体の軸がまっすぐな状態を
作れ、より素早く力強くレールを入
れられるもの。
波のトップへ素早く上がる本格的な
レールの入れ方となります。
この項目はかなり重要視しています。
そして次!!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=682x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i16cf6e26c129c063/version/1621669265/image.jpg)
そして、波のトップへ上がったならば
!!
ボトム側へ板を素早く向ける動作が求
められていきます。
いいですか??
ポイントはいかに素早く向ける為には
どうすればよいのかを駆使しています
。
プロ技術の視点ですよ。。。
これも、先ほどの波のトップへ上がる
かかと軸とまったく同じ態勢を作り、
効き手の誘導で上半身をひねりながら
板をボトムに向けます。
つまり!!!
サーフィンの基礎動作とは軸足意識の
上半身のリードで行う!!!
長年このブログを読んでくださる方は
大丈夫ですよね??
アップスンのレールの入れ方は、今、
お伝えした動きで行っていきます。
何度も言いますが、つま先軸でレール
を入れる意識では前足で板をコントロ
ールしてしまう体の軸を作ってしまい
ます・・・
難しい内容ですね ((笑))
ピントきた方はすぐに実践です!!
そして、ピンとこない方!!!
まずは、陸トレがとても大事。
壁を使いながら後ろ足のかかと意識
と上半身の動きを連動させていく練
習が上達への近道。
何度も言いますが、この動きはプロ
の技術なので横へ行けない方は、
あまり参考にはなりませんのでご了
承くださいね!!!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=682x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/if98d0be6012c08bd/version/1621669351/image.jpg)
陸トレを何千回とやり込めば、スケボ
ーでもその陸トレの動きはすぐに投影
されていきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=682x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i73e1f050fb8fe091/version/1621669335/image.jpg)
スケボーの動きは実践でも必ず投影
されていくものです。
この段階のプロセスをとても大事に
しております。
なぜなら、自分の実践経験でとても
役にたちました。
後は やるか、やらないのか??
ただ、それだけです・・・
スーパーストイックシステムは名前
のとうり激しい練習を重ねていきま
す。
心技体の心得をお持ちの方ではない
とついてこれません・・・
この意味を踏まえて応募してくださ
るとうれしい限りです。。。
それでは、みなさん!!!
このチャンスをお見逃しなく。。。