![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=524x1024:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i7b70797ed93a227f/version/1580633989/image.jpg)
スーパーストイックシステムの募集が始まります!!
人は身体を動かすと必ず「クセ」とい
うものがまとわりついてきます。
このクセとは人によって異なっている
もので、無意識な動作の為に気づくこ
とも難しいとされます・・・
サーフィンで言うのであれば、このク
セがライディングに足かせとなってい
る場合も多々あります。
例えば、テイクオフを見てみた場合。
頭の中の知識は完璧なためにイメー
ジどうりにおこなっているつもりで
も、実際に映像を見ると・・・
あれ??
レールをつかんでいる!!
とか、
思っている以上に5:5で板を踏み込
めていない・・・
など。
そのようなことがたくさんあるんです
ね。。。
この自分のクセを知り、どう改善して
いくのかがとても大切。
その為には、陸トレやスケボーなどを
やり込む以外はないということ。
自分のクセをますは客観視で知る!!!
そして、改善する!!!
ここを見つめられると一気に上達して
いくものですね。
ということで。
今日の練習会模様をお伝えしましょう!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i639371b4ee164a6a/version/1574414764/image.jpg)
今日の天候は晴れ!
風はオフショア
波のサイズはモモ前後・・・
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/icb9c7f25cd878bd8/version/1574412227/image.jpg)
小さいながらも形の良い波を選べば
インサイドまで乗りつなげられる為
に、なんとかやれるコンディション
となりました。
小波を乗りこなす為の一番の条件は
素早いテイクオフ!!
そして、立ってからの素早いレール
ワーク。
小波はブレイクも速く、ごまかしが
効かないために、ここをやり込むこ
とが基礎を固められるという考え。
レールワークや体重移動を少しでも失
敗すると上手く乗れないというのが現
実。
小波が上手く乗れるようになると、
世界が変わっていきます。
オンショチョッピーの風波やパワーの
無い波でも急に上手くのれるようにも
変わってもいきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i699308f1e1e028b5/version/1574415291/image.jpg)
上手くなりたいのであれば大きい波や
小波でもバランスよく練習したほうが
どんな波でも乗りこなせるカッコイイ
サーファーになれるものです・・・
今日は割り切って小波練習となりまし
たが、いろいろな気づきを得れたかと
思います。
そんなこんなで、本日はお疲れさまで
した!!!
比較分析
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=330x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/ifce897c8efa4ed47/version/1574415597/image.jpg)
同じ波で練習するとメンバーとの比較を見ながら、細かい分析をしていきます。板の角度が違うとか、体勢が異なっているなど、さまざまな
気づきを得ることができます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=330x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i866c601cd32689aa/version/1574415615/image.jpg)
どこをどう直せばよいのか?その改善方法など練習していくことで、どんどん上達していけます。後は自分自身のやる気だけとなりますので
本気で上達を目指そうと考えている方は練習しに来てくださいね!