アップスンのスピードを上げる練習

自粛中はとにかくイメトレ!!

 

比較分析編

 

今日もイメトレしながらポテンシャ

ルをあげていきましょう。。。

 

 

 

ショートボードで横へ行けるように

なると、必然的に技を仕掛けるよう

になります。

 

 

ある程度年数を重ね技ができるよう

になると、だんだん自信もついてく

るので、さらに上を目指そうとしま

すよね??

 

 

 

 

このあたりのレベルがNSA3級か

ら2級保持者くらいかと思います。

 

 

 

 

 

このあたりのレベルからは!!

 

 

 

さらに本気モードで打ち込まない限

り、上達は止まってしまうものです

 

 

 

 

 

なぜなら!!

 

 

 

現状の実力に足らないのは!!

 

 

 

 

 

スピードとパワーです!!!

 

 

 

 

 

このスピードとパワーを上げる為に

、何をどうすれば良いのか分からな

いでひたすら練習している方がほと

んどではないでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでも書きましたが、上

達するのに欠かせないのがサーフマ

インド。

 

 

 

 

 

 

 

ここで今日は、スピードとパワーを

上げていく為には絶対的な練習方法

をご紹介してみましょう。

 

 

 

 

 

アップスンのスピードとパワーを上

げる練習方法・・・

上の写真モデルは今年は何として実

力を今以上にあげたいと熱いMさん

!!

 

アップスンの練習を見てみましょう

 

 

 

まずはテイクしてから横へ行く動き。

 レールを入れて加速をかける練習とな

ります・・・

 

 

 

この4枚の写真の動きをよく見ながら、

今度は下のジュリアンの写真を見てみ

ましょう↓ 

Mさん!!

 

自分写真とジュリアンの写真を見比

べてみて、なにか気がつくことはあ

りますか??

 

 

 

「ん。難しいですね・・・」

「テイクオフしてから軸足意識で起

き上がり、その反動を使いながら軸

足ジャンプで波のトップへ上がる。」

 

 

「ここだけを意識して乗りました」

 

 

 

 

写真を見てもその意識が出ていること

は凄く感じとれますね。

 

 

 

しかし、実際にはスピードがもっと欲

しいところ。。。

 

 

 

どの部分がスピードが出せない原因な

のかをジュリアンのと比べることで発

見できれば改善へと繋がります。

 

 

 

 

次の写真を見ながら解説していきま

す・・・

 

テイクオフから波のトップへ上がり、

次の動作はボトムへ板を振る動作。

 

 

 

では、上のジュリアンのと比べてみ

て、最大の違いはどこにあるのか??

 

分かりますか??

 

 

「はい。」 

 

「波のトップへ上がる軸足ジャンプ

の飛距離」

 

「ボトムでの踏み込み」

 

 

 

「天と地ほど違います・・・涙」

 

 

 

そうですね。

 

 

では、では!!!

 

 

どの部分を改善しなければいけない

のか??

 

 

 

 

この本質を見抜けますか???

「ハイ!!2020回聞いています

から(笑)」

 

「体勢の違い、板の寝方」

 

「ボトムでの踏み込みを両足加重5:

5で踏み込む」

 

 

「踏み込みながらレールを深く入れる」

 

 

「この二つがまったくできていません

…」

 

 

はい、そのとうりです。写真を見比べ

ても両足の形、板の寝かたが違います

ね。

 

 

 

 

この違いでスピードが変わっていくと

いうのは理解できますね??

 

 

 「はい、理解できます」

 

 

 

 

 

では、

ここの部分を練習するのがスピード

とパワーをあげていけるということ

を理解できたならば、どのように練

習するがべストなのか・・・

 

 ということですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

この部分が最初に行ったテイクオフ

の立ち方から波のトップへ上る動

徹底的に練習するんです!!!!!

ではもう一度最初から見ていきましょ

う。

 

 

テイクから足を付いて起き上がるポイ

ント!!

 

 

 

レールを入れて軸足ジャンプの時の

動作!!

 

 

このレールの入れ方を練習すること

で大幅にスピードを付けられるとい

うことです。

 

 

 

 

 

先ほどにボトムでの踏み込みの動作と

まったく同じ動きなのを理解できます

か???

 

 

 

この動きはボトムから波のトップへ

あがる動きとまったく同じというこ

と。

 

 

つまり、この部分の動きができてい

ないことには、いくら軸足ジャンプ

を練習しても上手くいかないという

こと!!

 

 

 

 

言いたいことが伝わりますか??

 

 

難しいので何度も読んで理解してく

ださいね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次は!!!

 

 

テイクオフして立ち上がりながら波

のトップへいく具体的な練習をして

いきましょう。

 

 

 

 

 

テイクから

レールを入れながら立ちあがる!!

 

ここを見つめるんです・・・

 

 

 

 

 

その為に必要なことは、前足の裏が

ボードについたら後足意識で起き上

がること!!!

 

 

何度も言いますが前足意識で立って

はNG。

 

 

そして、後ろ足意識の立ち方が!!

 

 

レールを深く入れる為に、後ろ足首

とヒザを使ってテールをねじり込む

ように立つ技術ができてこそ!!!

その反発を使って波のトップへ上が

れるもの。

 

 

この時に後ろ足加重でテールを蹴り

込む動きに合わせて上半身を伸びあ

がるように連動させること!!

 

 

 

これが軸足ジャンプ!!!

そして次!!!

 

波のトップへ上がっても、後ろ足コ

ントロールのまま!!!

 

 

板をボトムに向けること!!!

 

 

ここも難易度が非常に高いです。

 

 

 

 

具体的な動作はサーフレボリューシ

ョンやスーパーストイックシステム

でレクチャーしていますので、興味

があればお越しください。

 

 

 

要は、上の写真ではボトムで板を踏み

込んだ状態ですが、板をもっと傾ける

ことが望まれます。。。

 

 

 

まずは、ここを絶対に作り上げるこ

とが必要!!!!!

 

 

 

 

だからテイクオフでレールを深く入

れながら立つ練習をしろということ

!!!!

 

 

 

その為に必要なことは、後ろ足意識

でレールを入れながら立つ技術。

 

 

 

これができないのであれば!!!

 

 

ボトムでレールを深く入れる体勢も

取れないということ。

 

 

 

 

なぜなら、レールを入れながら立つ

動作と同じであるということです。

 

 

 

 

 

理解できますか??

 

 

 

 

 

 

「はい・・・」

 

「テイクオフから後足意識でレール

を深く入れられなければ、ボトムで

も深く入れることはできない」

 

 

 

「なぜならば、レールを深く入れる

後足コントロールができていないか

らということですね??」

 

 

 

そのとうりです!!!!

 

 

 

 

 

ここを作り上げてしまえば、すべて

同じ動きに投影されるので一気に上

達ができるということです。

 

 

 

 

 

「わかりました。どんな波でもレー

ルを深く入れて立ちあがる練習をさ

らに突き詰めたいと思います。」

 

 

 

 

 

頑張って基礎を強化してくださいね

!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テイクからレールの入れ方

ボトムでのレールの入れ方

 

 

 

本質はまったく同じ技術ということ

 

 

 

ならば、テイクの立ち方を本気で練

習して習得することで、すべてが連

動するということです・・・

 

 

 

 

上手く伝われば嬉しいですが・・・

 

 

 

 

 

 

 


スーパーストイックシステムでは、ますはテイクオフの立ち方を完成させた後!!!

 

 

後足コントロールでレールを入れる技術を作り上げていきます・・・

 

 

一切、無駄がなく、この順番どうりに練習することが上達への最短距離となります。

 

 

本気で上達したい方はお越しくださいませ。

■ストイックシステム募集