ボードの選択基準とは??

JSオーダーするのにたいせつなこと!!

 

カスタムオーダーのメリットを知る

 

 

 

連日お伝えしている軸足意識で波に

乗れるようになると様々な気づきが

生じていきます。

 

 

上の写真はパーコのバックサイドの

カットバックですが凄いですね。

 

 

ただ、自分もこのようなターンを挑

戦しようと思うなら、どう凄いのか

を知る必要があります。

 

 

 

知識を得て、そこから実践していか

なければ単なる夢で終わってしまい

ますのでイメトレだけでも大切です

 

 

下の写真を見てみましょう。

 

まず、右側1本のサイドフィンでター

ンをしています。

 

 

この板の寝かせ方を研究してみまし

ょう!

 

 

アゴと水面の距離が近いということ

は身体全体でボードを寝かせている

ということになります。

 

 

 

その体勢を作り上げる為の最初の要

素とは??

 

 

 

ズバリ!

 

後足の踏ん張り方です。

 

 

 

 

簡単に言えば、後足一本で前傾姿勢

を作れる体勢を作り上げ、前足、右

首など、上半身を後足の上にポン

と乗っけていくように作り上げます。

 

 

 

 

今日はこのやり方の説明ではなく、

このような技を習得する為にはそれ

なりのボードに乗らなければいけな

いというお話しで・・・

 

 

 

 

スピードを出して技を仕掛けていく

為には、レーシングマシンのような

サーフボードではないと上手くで

ないということを考えていきましょ

う。。。

調子が良い、または調子が悪いボー

ドの判断基準とは、人それぞれレベ

ルによって異なっていくかと思い

すが、軸足意識で波に乗れるよう

なると、ボードの反応をすぐにキ

ッチすることができます。

 

 

 

その反応の素早さやターンの伸びが

良ければ良いほどに最高なボードと

感じていきます。

 

 

 

 

人は誰でも先入観を持ち、自分の判

断基準で決めつけることが多々あり

ます。

 

 

 

その先入観だけに囚われてしまうと

視野ばかりが狭くなり過ぎて、自分

の可能性を塞いでしまいます。

 

 

 

 

良くお客様に

ネットで情報を集め、自分に見合う

ボードを購入したのですが、このボ

ード最高です!!

 

 

実際にそのボードを見せていただく

と。

 

 

EPSで36リットッルくらいあり、

そのお客様の歴と体重を考えると遊

びでやるんでしたら全く問題ないで

すが本気で上達を考えているのであ

れば36リットルでは板を機敏に動

かすことはできません。。。

 

 

 

 

 

それに

このボードに慣れてしまったら、冬

に履くモモ引きのようなもので、薄

ボードには乗れなくなってしまい

すよ!!

 

 

 

 

 

そのようなアドバイスをさせていた

だきます、、、厳しいですかね??

 

 

 

サーフィン初めて間もないのであれ

ば問題ないかと思いますが5年以上

もやっていて、体重70キロで36

リットルのボードでは技をしかける

ということは厳しいです。

例えば浮力がないボードではテイク

が遅いとか、小波は短くて厚いボー

ドが絶対に良いとか。。。

 

 

 

 

そのように決めつけてしまうこが、

サーフィン上達を妨げていることに

なりかねないということです。

 

 

自分がどのようなサーフィンをした

いかによって、ボード選びが決まっ

てきますので、そこをしっかりと意

志を固めてください!!

 

 

 

 

 

 

INSISTサーフでは

 

 

サーフィン技術を上げていく姿勢を

高め、挑戦する気持ちでボードを選

択して欲しいと思い、みなさまにア

ドバイスをさせていただきます。

 

 

 

例えば・・・

 

 

 

体重65キロで腰~胸くらいの波。

サーフ歴5年程度。

 

 

容積率23~24リットルあれば、

分にボードは浮くということを覚

えてください。

 

 

 

 

レベルの話しではなく物理的な話し

す。

上の写真のミッキーは90キロで

28リットルのJSを乗っています。

 

 

水面を見るとかなり沈んでいます

ね。

 

 

このミッキーがもしも65キロだ

ったとしたら、きっと22リット

ルくらいをチョイスするかと思い

ます。

 

 

プロだからあたりまえじゃん!!

 

 

 

そう思う方は先入観が強いか、又

は挑戦する気持ちが弱いのではな

いかとおもいます。。。

 

 

 

 

サーフィン上達には自分の技量を

上回るボードに乗ってください。

 

 

 

 

その動きが自然と身についていき

す!!

 

 

 

 

上達段階では、自分の技量より少

し上を行ったボードに乗ると上達

スピードが加速していきます!!

 

 

 

 

 

一般的な意見とは異なっているかと

十分に自覚しておりますが、ストイ

ックにサーフィンを極めて欲しい気

持ちから、こう、お伝えさせていた

だきます。

ジョディの水面も胸くらいまでに

なっていますね・・・

 

 

 

やはり、波待ちの水の位置がどこま

で来るのかが、ボードの浮力の基準

となります。

 

 

 

 

 

そして次に!!

 

 

上級者ともなると、自分の好みのボ

ードがイメージ付くようになってい

きますが、そこを掘り下げてみまし

ょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

INSISTカスタムとは・・・

 

 

 

 

 

市販のボードをより反応を高める為

に細かく手作業を加えながらチュー

ニングしていきます。

 

 

 

 

では、どこをどのように変えていく

のかを今期発売されたブラックボッ

クス3を元にご紹介しましょう。

まず上のボードは市販の26.8ℓ

で下のボードが27.2ℓとなりま

す。

 

 

 

普通に考えたら27.2リットルの

方が物理的に厚くなるのは当然かと

思います。

 

 

 

 

しかし!!

 

 

写真を比べてみるとノーズの厚さの

違いがわかりますでしょう???

 

 

 

 

下のボードの方が容積が高いのにも

かかわらず、薄くなっています。

 

 

 

 

ちょっと分かりにくいですか??

 

 

 

じゃ、今度はテールを見みましょう

色が入っているとその違いが分かり

やすくなりましたね。

 

 

 

 

浮力があるのにノーズエリアやテー

ルエンドが薄いということはですよ

!!

 

 

 

 

ボードの動きの反応を高めていると

いうことです!!

さらにレールも落とすことによって

アクションも非常にかけやすくなっ

ています。

 

 

 

そして、板の重さも27,2の方が

500グラム軽く仕上げています。

 

 

 

 

もち比べてみると500グラムでも

すぐに軽いのが誰でも分かります。

 

 

 

つまりこの27.2リットルのブラ

ックボックス3は!!

 

 

通常市販の26.8ℓのブラックボック

ス3よりも浮力があるのにもかかわ

らず、軽くて良く動くという施術を

しています。

 

 

 

実際に乗り比べてみましたが、反応

がぜんぜん違いました。

 

 

 

 

 

 

このように、ボードの性能をさらに

あげる為に細かい部分をカスタムし

ていくことでライディングもキレの

ある動きへと変えることができるん

ですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで!!

 

 

サーフィンをストイックにやり込む

方は、JSオーダーフェアでご相談

おまちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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