![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=501x1024:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/ibe1c3c2e2e09478e/version/1549257952/image.jpg)
今日は厚い波でエグル動きをバックサイドで勉強しましょう!!
グーフィ・フッターの方にも、分か
りやすく説明したいので、レギュラ
ーとバランスを取りながら写真を使
っていきたいと思っている今日この
頃・・・
ということで!!
今日も後足の使い方だけをピックア
ップしますので、勉強していきまし
ょう!!
これから以降、
後足→軸足で解説しますね!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/id300534381d98840/version/1549257763/image.jpg)
まず、バックサイドでも同じく波と
の距離を取るために、ボトムのフラ
ットの場所でターンを心がけていき
ましょう!!
ここで、軸足に加重が乗る為には!
ここをしっかりと作り上げていきま
す。
右手を真下に伸ばし、水面を触る体
勢を取る!!
そうすると、身体の軸が波側へ倒れ
、レールを深く入れやすくなります
。
ここで!!
軸足に乗る為には「前足のヒザを内
側へ向けることが必要になります。
軸足にしっかりと加重をかけて、初
めて波のトップの方向へ足首とヒザ
を回すようにねじり込んでいきます
。
フロントサイドとま逆のねじりです
ね。。。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i74385fceb3ec2190/version/1549257811/image.jpg)
そして、軸足ジャンプをしながら
足くびをさらに内側へ回転をかけ
ていくことで・・・
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=683x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i453b1444301a3616/version/1549257826/image.jpg)
波のトップでコンパスの形を作れる
ことになります。
このコンパスの形は波のトップで一
瞬だけ、「ピタッ」と止まる感覚が
生じます。
ピタッと止まった合図で両肩を振り
子の原理でスープ側へと回していけ
るんですね。
したがって、軸足に加重が掛かれば
掛かるほどにピタッと静止状態を作
れるので、ここが一番重要なポイン
トとなります。
波のトップでは軸足ピタッとハウス
。
後は両肩の反動を使ってスープ側
まで板をしっかりと返すことで、
大きなスプレーを上げていけます。
連日のブログでは、軸足の使い方を
徹底的にお伝えしましたが、頭で理
解はしていても、いざ、海の中でや
ってみてもなかなか上手くいかない
のも事実です。
そう考えるならば・・・
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s31b4809200cd0d0c/image/i8fb3513cbbc5ea1d/version/1549264362/image.jpg)
軸足コントロールを覚える為に、普
段からの陸トレやスケボーなどで前
足のヒザをくっつける練習などをし
ていかなければ、そう簡単には身に
付くことはできません・・・
上級者になればなるほど、この基本
的なことをやり直すことをお勧めい
たします。
実践で、できないのであれば、練習
するのみです!!
ここをやらない限りは、上達への道
は遠のきます。
基礎をしっかりと作り上げていきま
しょう。。。
ということで!!
基礎を作りたいという方は
サーフレボリューションへお越しく
ださいませ。
HYFI MONSTA'6
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=330x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i1e7a84b68864626d/version/1549259200/image.jpg)
今日の写真はエースですが、ハイファイモンスタ6に乗っています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=330x10000:format=jpg/path/s31b4809200cd0d0c/image/i0cae3cb31161bfe8/version/1549259213/image.jpg)
軽い板は板がブレるので、軸足コントロールの練習には最適となります。