ボトムターン実践編

今日はボトムターンを成功させる為の実践練習方法です!!

 

ボトムターンへの道7

 

6月もそろそろ終わり近づいています

ね・・・

 

 

 

ボトムターンをやるためにはやるべき

ことがたくさんあるという流れでブロ

グを書いてきましたが、今日はその最

終章。

 

 

 

ボトムターンへの道ブログ1~7をす

べてまとめた内容で紹介してみましょ

う!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の内容は!!

 

 

 

できていないところを突き詰める気持

ちが大切。。。。

 

 

 

 

 

一個一個考え、そして改善です!!!

 

 

 

 

 

 

いいですね???

 

 

 

 

 

 

 

ではテイクオフからいきましょう。

 

 

 

 

 

本来、テイクオフの時点で波を見極

めて真っすぐボトムへ降りるのか、

または横へ行くのかをわかっていな

ければNGなんですね!!

 

 

 

 

 

しかし、今回は速めブレイクからス

タートという流れで進めていきます

 

 

 

 

そんな波が多いですからね。

 

テイクオフで

 

 

立ってから横へのアップスンは波の

トップへ軸足ジャンプ!!

 

 

 

 

まずはこの技術を絶対に覚えなけれ

ばいけません・・・

 

 

 

 

なぜなら、一般的に波のトップへの

上がり方は前足の力6割くらいを使

ってレールを入れてしまっています

 

 

 

 

「前足で踏み込め!!」

 

 

 

そう、教わったからだと思います。

 

 

 

 

 

しかし、前足6割で踏み込むと・・・

波のトップで前足に力が入ったまま

の状態を作ってしまい上の写真の態

勢をとることができません!!

 

 

 

波のトップでは後ろ足9割加重が理

想です・・・

 

 

 

■ボトムターンへの道2

 

 

 

 

 

 

この波のトップからボトムへ向ける

アップスンができないのであれば、

100%上級者にはなれません…

 

 

 

なぜなら、この動作にはサーフィン

の基礎がすべて含まれていると言っ

ても過言ではありません。

 

 

 

 

後ろ足コントロールの極みです!!

 

 

 

■ボトムターンへの道3

 

 

 

 

 

そして波のトップからボトムへ降り

た時がさらに重要となります。

 

 

 

 

ターンをする前にレールを深く入れ

る為のボードの押さえ方!!

 

 

 

■ボトムターンへの道4

 

 

 

 

両足でボードを挟み込むように抑え

込む形ができていなければレールを

深く入れることができません・・・

 

 

 

 

 

 

いいですね??

 

 

 

 

ここを疎かにしないこと!!!

 

 

 

 

そのボードの抑え込みができて初め

て効き手の肘を前に出す形を取れる

というものです。

いいですか!!

 

良く聞いてくださいね。

 

 

 

ボトムターンのイメージはレールを

深く入れてドライブをかけていくこ

とばかりを考えるのではなく!!!

 

 

 

 

最初はターンをする態勢をしっかり

と作りあげてボトムで3秒待つとい

う意識を持って練習することをお勧

めします。。。

 

 

 

 

■ボトムターンへの道6

 

 

 

 

その意識が自然とボトムでの加速の

掛け方を覚えていくものです。。。

 

 

 

 

この話しはかなり深いです!

 

 

 

 

理解できますでしょうか???

 

 

 

 

■レールの入れ方7

 

そして、崩れてくリップへのタイミ

ングに合わせてボトムから軸足ジャ

ンプで波のトップへ踏切ます!!!

 

 

 

 

 

感の良い方はピンときましたね??

 

 

 

 

 

 

 

 

テイクオフから波のトップへ上がるア

ップスンの軸足ジャンプとまったく同

じボードコントロールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、波のトップでのアクション

は無論、後ろ足コントロール主体で

上半身をひねっていきます。

 

 

 

 

何が言いたいのか分かりますか??

 

 

 

 

 

 

波の上下を使ったアップスンの動き

と基本的な動きはほぼ同じというこ

とです・・・・

 

 

 

 

中級者の方はこのアップスンの基礎

を極める気持ちでやり込むことが重

要という意味を理解できますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

つまりですよ!!!

 

 

 

 

切れのあるボトムターンを練習する

には、テイクオフから波の上下を使

うアップスンの基礎を固めていかな

ければ、上手くできないということ

ですよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この基礎を固めることで、必ず上達

していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロでさえも、このボトムでのボー

ドの押さえ方を強化していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、ボトムターンの練習方法をテ

イクオフからみひとつづつ、見つめ

ないといけないのか??

 

 

 

 

 

この意味を理解し、やり込んだ人は

必ず深いボトムターンを習得できる

はず!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで!!!!

 

 

 

 

ボトムターンへの道

最終章となりましたが、結局は基本

をやり込むべし!

 

 

 

 

 

 

そんな話しで終わります・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張って上達していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


JSオーダフェア開催

 

 

ボトムターンを極めるには出だしの

踏み込みからレールを深く入れてい

く動作が全て!!!

 

 

 

しかし、体重に見合った浮力やレー

ル形状。

 

 

 

そしてロッカー整が良いボードに乗

って練習することが理想です。

 

 

 

ロッカーフラットの小波ボードなで

はボトムターンの難易度が逆に上が

ってしまうものです。

 

 

 

 

 

自分のレベルみ見合ったボードをア

ドバイスさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

このチャンスをお見逃しなく!!!