最初に練習する技は??

気温も低くなり、温度差に風邪など引かないように注意です・・・

 

私、風邪ひきました。

 

波のフェイスを横へ走れるように

なると、行けるところまでどんど

ん走ってしまうものです。

 

 

 

今まで

全く横に行けなかった人は、加

をかける練習としてどんどん走

て気持ち良さを体感してください。

 

 

 

 

 

しかし、その1歩上を目指すので

あれば、その練習ばかりでは、一

向に技をかけるタイミングが見

ず、そこから上達するのが止まっ

てしまうというのがサーフィンの

流れです。

 

 

 

 

 

そんな方が非常に多い中で、そ

からどう抜け出していくのか?

 

 

 

 

 

そこを見つけ出さなくてはいけま

せん・・・

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムでは

横へスピードをつけて走れるよう

になると、スグに技の練習に入っ

ていきます。

 

 

 

 

 

みなさまは、

 

「えっ!!いきなり!」

 

「できる気がしないんですが…」

 

 

そうおっしゃりますが、皆が思っ

ている程、そんなに難しくはあり

ません。。。

 

 

 

 

なぜなら。

 

今まで練習してきた横へのスピード

を出すアップスンは、通常のやりか

とはまったく違い、技を掛けやす

ようにボトムに降りれる上級者並

アップスンを覚えるからなんです。

 

 

 

 

 

この段階ですでに一般中級者よりも

スピードをつけて走れるように変わ

っています。

 

 

 

 

 

軸足コントーロール、上半身の使い

方、ボードの押さえ方。

 

 

これらの基本となる動きを、アップ

スンの動きと同時に練習しているか

らなんです。

 

 

 

 

 

従って、次のレベルへとすんなり進

めるように全部がつながっているプ

ログラムとなっています。

 

 

 

 

 

1個1個確実にものにしていけば、

必ず上達して、自分が描く理想のレ

ベルまで辿り付けます。

 

 

 

 

今日はアップスンができるようにな

ったら、最初に覚える技をご紹介し

てみたいとおもいます。

 

 

 

上の写真はミックファニングのス

ッシュバックです!!

 

 

 

いきなりこれができるかというと

絶対にできません((笑))

 

 

 

ただ、

普通にアップスンをしていたら、こ

の技を仕掛けるタイミングと場所は

絶対に見つけられないとおもいます

 

 

 

 

そこで先程も申し上げたように、

ストイックシステムのアップスンで

は、この形ができるようなイメージ

をしながら練習していきます。

 

 

 

 

 

いきなりできるということは絶対に

ありませんが徐々にこの形に近づい

ていくことはぜんぜん可能です

 

 

 

 

なぜなら、よく1個手前の法則とお

伝えしていますが、このスラッシュ

バックを成功させる1個手前の法則、

さらにその1個手前、もうひとつ1

個手前として考えて練習しているか

らなのです。

 

 

 

 

 

 

意味がわからない??

 

 

 

そう思われた方へ。

 

 

 

 

 

普通

数字を1から10まで数えますが、

10から1まで数える方法だと思っ

てください。

 

 

 

 

 

逆算方式で考えるのが1個手前の法

則です。

 

 

 

 

 

つまり

スラッシュバックができるための逆

算式で練習していくということです。

 

 

 

 

サーフィンに絶対欠かせないにテイ

クオフ。

 

 

 

 

そしてアップスンでの横へのスピー

ド。

 

 

 

 

 

 

この練習をしているうちにスラッシ

ュバックの動きも習得しているよう

につながっていきます。。。

 

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムでは、

アップスンの動きを習得した後はス

ラッシュバックへと移行していきま

す。

 

 

 

この流れは自己流ではなかなかすん

なりと、たどり着けない部分だとは

おもいますが、トライしてみるこ

とが成功につながります。

 

 

 

 

 

横へ走れるようになったら、是非と

もスラッシュバックを覚えていただ

きたいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に下の連写をご覧下さい↓

この動きはレイバックとは言えませ

んが波の状況しだいで、よくあるシ

チューションです。

 

 

この形はリッピングまたはスラッシ

ュバック。このどちらとも言えない

タイミングの時に行うのがふさわし

いボードの返し方です。

 

 

このやり方については以外に簡単で

す。

 

 

それは先ほどの、ミックのようなス

ラッシュバックを練習していると、

波の崩れ方の状況にあわせてこのボ

ードの返し方を自然と覚えてしまう

んです。

 

 

板を返す意識、転ばないようにおし

りの下にボードを引きつける意識。

 

 

この二つの意識が

状況に応じて体が勝手に反応してい

きます。

 

 

そして。体がブレないように右手を

水面にいれてバランスを保ちます。

 

 

そんな・・・ 無理です・・・

 

 

 

こう思うかもしれませんが、スピー

ドに乗った時に仕掛ける技というの

は自然とうまくいくように、この状

態を勝手に作り出してくれるんです。

 

 

 

つまり、最初に申し上げた中級者

以上のアップスンを覚えることによ

って、体の開き、ボードの押さえ方

、ボードの引きつけをマスターして

このような動きができるようになる

ということです。

 

 

 

 

 

という訳で、スーパーストイックシ

ステムのベーシックコースではハイ

スピードテイクオフ、正しい立ち方

、上級アップスン。

 

 

 

 

この三つは絶対にマスターしていた

だきます。

 

 

 

 

サーフィンの全ての基本がこの3つ

に含まれています。

 

 

 

 

 

これを6ヶ月で習得するのは、本気

の本気にならないと不可能に近いと

おもいます。

 

 

 

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