ボトムターンのレールの入れ方

ボトムターンをするライン取りの話しからしていますが・・・

 

ボトムターンへの道4

 

 

前回のブログ

■上級アップスンのやり方

 

この本質はボトムを常に意識したラ

イン取りができるようになるという

ことですが・・・

 

 

 

さらに突き詰めていくと波の上下を

意識したライン。

 

 

そして、後ろ足コントロール主軸と

上半身の先行リード。

 

 

 

つまりレールワークですね!!

 

 

 

 

そして、そして、スピードとパワー

を上げる両足の踏み込みを強化する

ことで最強のボトムターンへと繋が

っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

今日はそのボトムターンに入る一個

手前のレールの入れ方をジュリアン

の写真を見ながらイメトレしていき

ましょう!!

 

 

 

 

 

 

上の写真はリップからボトムに降り

るアクションですが、アップスンの

ライン取りも同じです。

 

 

 

 

 

波のトップからボトムに向けて降り

るポイント。

 

 

 

 

 

そのラインが取れてこそ、ボトムタ

ーンに入ることができます。

 

 

 

 

 

まずは、このイメージを持ってくださ

い。

 

 

 

 

 

 

 

では次↓

 

ターンでのレールの入れ方から!!

 

 

 

後足の足首を内側に折り曲げながら

ヒザを前に出すように意識すること!

 

 

 

 

そして前足も股関節を絞めつけなが

内側に倒し込んでいきます。

 

 

 

 

この時に両足のヒザ同士がくっつく

ように意識することで板を挟み込み

ながら踏み込むことでスピードを上

げていけます!!

 

 

 

 

 

ここで重要なのことは

「かかと重心」でレールを入れる

意識です。

 

 

 

 

この話しは何度もしていますが、つ

ま先でレールを入れようとすること

がNGです。

 

 

 

 

水面に深くレールを入れたいのであ

ればかかとに重心を置かなければい

けません・・・

 

 

 

 

 

 

 

この板の押さえ方がすべてです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対に必要不可欠となるので、ぜひ

とも作り上げてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

リッピングの流れまで繋げていきます

↓↓

次に軸足ジャンプをしていきますが

、先ほどのボードの押さえ方で板を

押さえていないと踏み切りが弱くな

ってしまいます。

 

 

 

 

軸足ジャンプとは、実際には両足で

踏み切りながら体を内側に倒し込む

ことで軸足コントロールに変えてい

くのが正解です。

 

 

 

 

両足加重でおもいっきり踏み切れる

ように、しっかりと押さえ込むこと

が成功へのプロセスとなります。

 

 

 

 

 

この時も重心はかかとに意識を持っ

ていくこと!!!

 

 

 

 

いいですね??

 

 

 

 

この軸足ジャンプも難易度は高い技

術です・・・

 

 

 

 

 

 何度練習しても上手くいかない場合

はストイックシステムでレクチャー

しています。

そして次に波のトップで板の回転ス

ピードをあげていくには、軸足ジャ

ンプからの上半身のひねりのスピー

ドとひねる範囲具合で決まっていく

のです。

 

 

 

 

上の写真の向かって左側の脇腹を見

てみましょう↑↑

 

 

 

よじれていますね。。。

 

 

 

 

これは波のトップに上がりながら右

手を上に伸ばしていくことで脇腹が

ねじれていきます。

 

 

 

 

そして首と左肩をボトム側にさらに

ねじっていくことで上半身のひねり

のスピードが上がります

 

 

 

 

 

この動きが上半身のリードとなりま

すよ!!

 

 

 

プロはこのひねりのスピードとひね

る範囲を広げていく練習をしていく

ものです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これも結局のところ、軸足ジャンプ

をしながら後ろ足で板を押さえ込ん

でいるからこそ上半身をひねること

ができるんですね・・・

 

 

 

ちょっと難しい話しですね。。。

 

 

 

 

 

さらに

波のトップに上がりきったら、右手

を耳に当てようとすると板が回転し

ていきます。

 

 

 

 

その軌道に合わせて前足をお尻の下

まで引き込んでいくことで板を素早

く引き付けることができます。

 

 

 

 

このポイントでも常に後ろ足に加重

がかかっていなければNGですよ。

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

ここからがボトムターンに繋がった

大事な話しにもどりますよ↓↓

 

 

 

そして着地に向けて両足で板をハサミ

込む!!!!!

 

 

 

つまり

ボトムターンに入る前の板の押さえ方

となります!!!!

 

 

 

 

 

何が言いたいのか分かりますか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般の方は前足意識で板を踏み込ん

でボトムにおりますが、ここを改善

してください。

 

 

 

 

 

あくまでも

後足首を折り曲げながら前足を踏み

込んでいくと、ボードの下にスープ

が入らずに加速していきます。

 

 

 

 

 

 

後足意識で前足を踏み込んでいる感

覚が正解です。

 

 

 

 

 

 

前足だけの感覚で板を返している場

合、「足だけで返すのはNG!!」と

言っていますよね。

 

 

 

 

つまり

これがスピードを出す為の加重のか

け方となります。

 

「押さえ込み」&「踏み込み」です!

 

 

 

 

 

これができてこそ!!!!!!

 

そのボードの押さえ方をすることで

次なる加速をかけることができるよ

うになります!!

 

 

 

つまり。

 

 

 

 

 

ボトムターンの入り方となります。

 

 

 

 

 

 

 

この一連の流れを理解できるのであ

れば、やるべきことはただ1つ!!

 

 

 

 

 

 

ボードの押さえ方を改善しろ!!

このようになっていきます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムの理

念である「基礎となるボードの押

さえ方」を書いてみました。

 

 

 

 

 

 

オフザリップでの上半身のひねりは

ボードをしっかりと押さえていない

と体と板が離れてしまいます。

 

 

 

 

 

深いボトムターンをしようとしても

前に転んでしまいます。

 

 

 

 

 

その改善方法は、やはりこの基礎と

なるボードの押さえ方をしっかりと

見つめて練習することがサーフィン

上達には欠かせないということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、アップスンからのボ

ムターンの流れでのライン取り&

レールの入れ方をざっくりと書いて

みました・・・

 

 

 

 

ピンときたところから練習してみて

ください。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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