店長のイメトレ日記・・・

今日は五月晴れ!!いい天気ですねーー

イメトレにつ

いてお話ししてみます。

サーフィンだけではなく、スポー

ツ全般ではイメトレが必要不可欠!

 

 

イメージができてこそ、その技を

完成させることができます。

 

 

では、イメージを頭の中で描ける

ようになるためには??

 

 

まずはここから始まります!!

 

 

 

感性が高い人は見よう見まねでイ

メージができてしまいますが、普

通の方はなかなか難しいですよね

。。。

 

 

そのような方の為にお勧めしてい

るイメトレ方法をご紹介いたしま

す。

 

 

 

①見る

※視覚を使い脳に伝達させる

 

②考える

※体の動かし方を理論的に知る

 

③動かす

※実際にその動きを真似てみる

 

④感じる

※実際に海で実践してみる

 

 

まず、イメトレを完璧にするのは

上の4つの項目を全部やらなけれ

ばいけません。

 

順番もこの通りにやることをお勧

めします。

 

 

 

これが完璧なイメトレを作り上げ

る作業となります。

 

 

 

今日は①②のイメトレ方法を伝授

いたしますので参考にしてみてく

ださいませ。

 

 

 

①見る

上の写真はJSライダーのパーコの

スラッシュバックです。

 

この動きをどうしてもやりたいと思

った場合、まずはじっくり写真を見

て脳に焼き付けることが始まりとな

ります。

 

 

自分が実際にこの動きをやっている

「想像」をするんです!!

 

 

 

海の中でみんなが見ていますよ!!

 

 

気持ちがいいですねーー

 

 

 

 

 

次に

 

 

 

 

 

②考える

 

ではどのようにやると成するのかを

知識に取り入れていきます。

 

 

 

波のフェイスを走っていると、

微妙に丸くなったリップが現れま

した。

 

ここのポイントでしかけていきま

す!!

 

走りすぎの場合、このポイントを

見過ごしてしまうので注意・・・

 

 

丸みに気がつくと、ボトムから仕

掛けるという意識に変わっていき

ます。

 

 

波のトップに目がけてジャンプして

いきますが、両足の加重比率を同じ

にすることでおもいっきりジャンプ

することができます。

 

これをストイックシステムでは、

軸足意識の両足ジャンプと呼んでい

ますが、非常に難しいとされていま

す。

 

 

 

 

ジャンプしながら両足加重を軸足加

重に変えていきます。

 

 

一般の方はここでつまずきます・・・

 

 

この切り返し方は、普段の波の乗り

方を改善しなければ絶対にできませ

んので、できない方は基本を見直し

てくださいね。

 

 

波のトップに上ったなら、「ポケッ

トは後ろ側に存在する」これをしっ

かり頭の中に描いていないと回転

ができません。

 

 

 

前足はかかとで軽く押さえるように

置き、軸足一本で回る気持ちが大切

です。

 

 

ここで、重要な動きが上半身のひね

りとなります。

 

 

 

 

右手の誘導から後ろ側に存在するポ

ケットをしっかりと見るように心が

けること!!

 

軸足に体重をかけながら反転するこ

と!!

 

 

腹筋に力を入れながら、体の体幹を

使って回ることが、腰の回転を使え

るようになり、よりスピード殺さず

にポケットに戻れます。

 

 

 

 

 

ポケットまでの距離1.5m。

次への展開をイメージしながら板を

返します。

 

 

ここでワンポイントアドバイス。

 

 

最初の写真と比べてみると、右手が

反対方向まで伸びあがっていますね!

 

 

つまり、この右手の誘導とは、体が

ひねるまで前に出すことを忘れずに。

 

 

 

あとは、ブレイクに合わせて板を返

していきますが、少しの余裕があっ

た場合、テールを蹴ってスライドさ

せます。

 

 

この動きによって、スプレーを出し

、次への波のブレイクに連動させる

動きへと変わっていけるんです。

 

 

 

 

今日は①②のイメトレ方法を書いて

みました。

 

 

しかし

③「動かす」

これは陸トレやスケボーが役立ち

 

④「感じる」

海での実践となります

 

 

残り二つの項目をしっかりとやらな

ければ、イメトレも完璧とした映像

が頭の中に浮かびません。

 

 

このブログでは③と④だけはどうし

ても教えることができません・・・

 

 

 

そこには、自分の「努力」という言

葉がついてくることでしょう。

 

 

 

イメトレも「努力」が必要なのかも

しれませんね・・・

 

 

 

頑張ってモノにしていきましょうー

 

 

 

 

 

 

 

 


スーパーストイックシステムでは

③④も重点的にやっていただきま

す。

 

 

①②を通信講座で勉強して

③④を実践していきます。

 

 

陸でできなければ海でできるわけが

ありません!!

 

 

 

そして

スケボ―でできなければ海でできま

すでしょうか??

 

 

ここを徹底的にやり込むことで、海

での実践に大いに役立てていけます。

 

 

できなければ、できるまでやり込む

持ちが大切です。

 

 

 

 

 

INSIST SURF

スーパーストイックシステム運営部

 

 

 

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