チャンスはいつ来る?

最近ずっと雨なので、

いまいちテンションが上がらない方も多いのでは?

 

先日ストイックメンバーの方と、軽

くスケボー練習をやろうということ

でお店の近くにあるポイントで滑っ

てきました。

 

 

 

波乗りをイメージしたマル秘の乗り

方は実践でもかなりの効果的な練習

方法。

 

 

 

やっているうちに、だんだん熱くな

ってしまい、軽く練習するつもりが、

なんと3時間もやってしまいました

・・・

 

 

 

 

足首がなんかおかしいのは、そのせ

いであろうか。。。

 

 

 

 

練習した当人は、相当な練習になり

ました!

 

 

 

こんなチャンスはめったにないです

から・・・

 

 

 

 

そう言って、喜んでいただきました。

こちらも嬉しいです。

 

 

 

 

さて。

 

今日は「チャンス到来!!」のはな

しをしてみたいとおもいます。

 

 

 

人は普段の生活の中で、チャンスと

いう言葉をよく耳にしたり、自分で

言葉に出したりしますよね。

 

 

 

また、よくある成功のストーリでは

人生の転機には必ずチャンスが舞い

込んできた!なんてはなしもよく聞

くとおもいます。

 

 

 

では、このチャンスとはいつ舞い込

んでくるのでしょうか??

 

 

 

 

これに気が付くことができれば、誰

でもチャンスをつかめるものではな

いでしょうか??

 

 

 

 

そんな風に思った今日この頃なので

、チャンスとは一体いつくるのか?

 

 

 

 

 

 

それについて考えてみたので、過去

の記憶とともに書いてみたいと思い

ます。

 

 

 

 

 

 

 

AくんとBくんは大親友。

 

いつか二人でバリに行くのを夢見

ながら、毎週海に通ってサーフ

ンをしていた。

 

 

 

 

そんなサイクルが10年も続いた

ある日。

 

 

 

 

 

いつものように二人でサーフィン

をしていると、あまりイイ波では

ない中で、ものすごい上手いサー

ファーがリップをバチバチ当てて

乗っていた。

 

 

 

俺たちももっと練習して、あんな

風にバチバチ当てれるようにがん

ばろうぜ!!

 

 

 

Bくんにそうつぶやいた。

 

 

 

するとBくんは、もうこれ以上、

二人で練習してもこの先上手くな

りようがないとおもう

 

 

 

 

10年もやっている俺たちは今だ

に、波に左右された乗り方しかで

きない。

 

 

 

 

どう練習していいのかも、はっき

り言って分からない。

 

 

 

 

 

それに、前の日に飲みに行ったら、

約束してた海もキャンセルされて

人で海に行くこっちの気持ちも

えて欲しい。

 

 

 

Bくんは自分の不満を伝えた・・・

 

 

 

 

そして

ネットで見つけた、スーパースト

イックシステ厶というのがあるら

しい。。。

 

 

 

 

めちゃくちゃサーフィンを教えて

くれるみたいだよ。

 

 

 

一緒に入ってみない?

 

 

そう、Aくんを誘った。

 

 

 

Aくんは即答でNO。

 

 

 

これからも、二人で海に通って上

していけばいいじゃん!!

 

 

 

 

「教わる事など何もない!!」

 

 

そう叫んだ。

 

 

 

Bくんは、刺激が欲しかった。

 

 

 

毎週同じ人間と同じポイントでサ

ーフィンするだけではつまらなく

なっていた

 

 

 

 

そして、Bくんは本当にサーフィ

ンが上手くなりたかった。

 

 

 

 

 

Aくんを説得できなかったBくん

は、一人でスーパーストイック

に入会してきた。

 

 

 

 

 

そして、3年の月日が流れた頃、

さしぶりに、BくんはAくんを

誘ってサーフィンにでかけた。

 

 

 

その日の波はよくなくて、Aくんは

手こずっていた。

 

 

 

しかし、Bくんはそんなコンディシ

ョンの中でも、リップに何発も当て

に乗りまくっていた。

 

 

それは、3年前に海で遭遇したあの

日のような光景だった。

 

 

 

そして

Aくんは3年前と、ほとんど変わら

に、その波に苦戦したままだった。

 

 

 

 

「スーパーストイックシステム

一緒に入ろうよ!!」

 

 

 

Aくんをもう一度誘った。

 

 

 

 

いろんなことをたくさん教えてく

るし、気の合った友達もできて、

凄く楽しいよ。

 

 

 

 

こないだもみんなでバリに行って

がめちゃくちゃ良くてさあ…

 

 

 

 

「どう?」

 

 

すると

Aくんはプライドが高かったためか

寂しかったのか、

 

 

 

答えは「NO」

 

 

「教わる事など何も無い」

 

 

 

 

それに、二人でバリに行くって約束

したじゃん!

 

 

 

そう言い残し、帰って行った。

 

 

 

 

 

 

その後、Aくんはバリにも行けずに

今でも一人でサーフィンをやってい

るそうです。

 

 

 

これは実際に合った本当のおはなし

です。

 

 

 

 

 

 

AくんはBくんがもたらしたチャン

スを掴めなかったのであろうか??

 

 

それともAくんにとってチャンスは

来ていなかったのであろうか・・・

 

 

 

チャンスとは、一見、自分にとって

都合のいいものもあれば、不都合な

こともあるということです。

 

 

 

 

日本の中では、自分のプライドとい

うのは「美徳」と捉えている方が多

いですが、自分の変化を否定してい

る、または相手の変化も否定すると

いうネガティブな感情ということも

あります。

 

 

 

 

そのような気持ちでは、チャンスが

来ても見えないのかもしれません。

 

 

 

 

 

今日はチャンスはたくさん来ている

に、逃していることにも気づいて

ない、ある特定の方に伝えたいと

こんなはなしをしてみました。

 

 

 

 

 

小さな親切大きなお世話を承知の上

で伝わったら本望であります。

 

 

 

 

否定するよりも、先にやってみてか

ら判断して欲しいです。

 

 

 

 

やってみてから、答えを出して欲し

いです。

 

 

 

 

何もしないで否定することは、全部

チャンスを逃していることに気ず

て欲しいです。

 

 

 

 

 

チャンスはいつも来ていますよ!!