バックサイドのテイク

バックサイドのテイクオフから立ち方までのおはなし。

 

 

 

2月に突入ということで、今日は

ックサイドのテイクオフから立

方までの解説をしてみたいとお

もいます!

 

 

 

 

バックサイドでは波が見えない為に

どうしてもフェイスから離れてし

まう傾向があります。

 

 

 

 

一度波のフェイスから離れてしまう

ボードコントロールが難しくなっ

てしまうので、苦手意識の人も多い

とおもいます。

 

 

 

 

そこで、波から離れない為にも、テ

クオフの時に意識するだけで上手

くい方法を解説してみます。

 

 

 

 

 

やりたいことの一個手前の練習方法

す!

 

 

 

 

 

バックサイドのテイクオフ

 

 

 

まずは、立つときから波のフェイ

スにレールを入れて横に行くイメ

ージをするためにも、ボードをや

や斜めにしながら立つ意識をして

いきましょう。

 

 

 

そして、波のフェイスをしっかり

と見ながら右足から立ってくださ

い。

 

 

 

 

この時に下を向いて絶対に立たな

いこと!

 

 

 

下を向いて立ってしまうと、その

まま真っ直ぐにボードが滑ってし

まいます。

 

 

 

必ず進行方向の5mくらい先をし

っかり見ながら立ってください。

 

 

 

 

そして、ここからがポイントにな

っていきます。

 

 

 

 

■「バックサイドの立ちかた」 

 

でもご紹介しましたが、 左肩を波

のフイスに対して並行にすること

が大事にってきます。

 

 

 

 

 

 

 

波のフェイスの5m位先を見て、左

肩を平行にすることにより、レール

がしっかりと波のフェイスに食い込

んでいきます。

 

 

 

 

そうすると、自然にボードは見てい

るところに向かって走り出してくれ

ます。

 

 

 

 

Eye your target

 

 

理屈は理解できたと思いますが、次

覚えなければいけないのが、立ち

方です。

 

 

 

バックサイドは波を後ろに見ている

勢だけで、重心が後ろ側に以降し

てしまいます。

 

 

 

レールを入れやすいメリットと食い

みやすいデメリットが発生するの

で、しっかりと軸足から立って親指

に力を入れてください。

 

 

 

 

そうすることで、レールが波に食い

みにくくなりコントロールできる

うになります。

 

 

 

 

そして、軸足の親指に力を入れて前

肩をフェイスと並行にするだけで

、前足にも加重がかかる体勢を作る

ことができてしまいます。

 

 

 

 

 

 

左肩がしっかりフェイスと並行な部

をみてくださいね。

 

しっかりと頭のなかでイメトレして

みてください!意識するだけで絶対

できます。

 

 

 

 

 

 

 


上級編

 

 

 

こちらは上級編の解説です!!

 

 

グーフィースタンスで解説しますね

 

 

 

 

上級編となりますと、立ってからの

ピードを付けてアクションを入れ

る為の立ち方をしなければいけませ

ん…

 

 

 

 

 

 

そうすると、フェイスにへばり付き

がら立つのではなく、ボトムに降

りてしっかりターンで加速を仕掛け

、リッピングに持っていくラインを

頭の中でイメージしながら立たなく

てはいけないということです。

 

 

 

 

 

このライン取りをイメージできるブ

グは一発目が勝負!! こちら

でもご紹介していますので復讐して

みてくださいね。

 

 

 

 

それではいきます!集中して読んで

 

まず左足から立ち、親指にめいい一

力を入れてひざを曲げていきます

 

 

 

右肩は波のフェイスと並行にせず、

や開き気味の体勢をとります。

 

 

 

 

写真の左手はリップまでのライン取

を誘導していく大事な動きになっ

てくるので、前に出して行く意識を

集中させてください。

 

 

 

 

そして、肩を開いていない為に、波

見えないので首を使ってしっかり

ボトムからリップに当てる場所をイ

メージして「見て」ください。

 

どこを??

 

 

 

当てにいく「リップ」です!!

 

 

 

立った時点でリップを仕掛ける場所

見るということです。

 

 

 

これが上級編の最初の立ち方です!!

 

 

 

 

大事なポイントは立ってからリップを

仕掛ける間、左手の誘導でスピードを

つける意識がもっともスピードをつけ

ることができます!!

 

 

 

 

 

このまま一気にリッピングまで書きた

いところですが長くなるのでまた次回

 

 

 

 

 

上の写真のようなフィン抜きをや

るためには、上級編でお伝えした

基本を重ねて覚えるだけで必ずで

きるようになっていきます。

 

 

結局サーフィンはスピードが命!!

 

 

その第一歩として、テイクオフの

スピードから正しいフォームを作

って体重を乗せてスピードを上げ

ていくしか方法はありません。

 

この基本が大事という意味がだん

だん伝わってくれると嬉しいです

が・・・

 

 

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